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45 a.k.a. SWING-O

黒い現場にこの男あり! 70年代ソウルフレーヴァに日本人的感覚が融合したサウンドと圧倒的な鍵盤さばきでシーンに新風を吹き込む鍵盤奏者。 今話題の音楽レーベルorigami PRODUCTIONSの中心人物にして、CHARA、福原美穂、Zeebra、近藤房之助、DJ Kawasakiなど様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースする(参加したアルバムは100枚以上!)ほか、2011年には椎名純平(vo)、竹内朋康(gt)らとSOULバンドDezille Brothersを結成するなど、様々な音楽活動を通し、100枚を超えるアルバムへの参加で黒い音楽普及にアグレッシブに挑んでいる。 2011年12月7日には45として3作目となるアルバム”Stop!Look!Listen!”をリリース、英BBCラジオでヘビープレイされるなど各所で話題となっている。 このBLOGは2000円以下限定。高価なレア盤より街のレコ屋にある安価な盤に“歴史”と“未来の種”を探していくBLOGです。DJとはまた違う、ミュージシャンならではのDigっぷり解説っぷりに注目です!      http://swing-o.info/

TITLE: Gizelle Smith

September 29, 2009

GizelleSmith

 

Gizelle Smith & The Mighty Mocambos 2009

すべりこみでこちらの宣伝をさせてもらおう

手が早い輩は既に輸入盤だKennyDopeRemix入りの7inchなどを
入手済であろうこのアーティスト

イギリス出身のシンガーのGizelle Smithと
ドイツ産のFunkと言えばこいつら!てなMocamboレーベルのバンドチーム
The Mighty Mocambosとがガッツリ組んだ1stアルバムだ
当然FunknessとRhythm&Bluesマターに溢れた、1960’sなアルバムになっている

そして何故これを宣伝するかと言うと
10月7日に発売される日本盤に俺のRemixが収録されているからだ

アルバムではTr-2に収録されている”The Time Is Right For Love”という曲を
とあるFunkなドラムブレイクを元に大人なFunkに再構築したTr-13″45remix”ってのがそれだ

これは俺も知らなかったが原曲はBobby Reedによるスウィートソウル
それをアッパーな8ビートな曲にカバーしたGizelle Smithがいて
それをまたFunkにした俺がいる

原曲ごと色んなバージョンを是非堪能してみて頂きたい

個人的に一番Club映えするのは???
もちろん俺バージョンです!
7inchとか切ってくれないかな???

詳しくはこちらをどうぞ
http://gizellesmith-mightymocambos.syncl.jp/

原曲はこれだ
http://www.youtube.com/watch?v=BamX6vpavro

 

TITLE: U2000 その35

September 29, 2009

StanleyTurrentine_PiecesOfDreams1StanleyTurrentine_PiecesOfDreams2
 

Stanley Turrentine “Pieces Of Dreams” 1974

 おぅ、いい感じのエロジャケ!
しかもSaxのStanley Turrentine!
そしてFantasyから1974年発売!
曲もLeonWare”IKnowIt’sYou”やStevieWonder”Evil”のカバーが入っている!

と来たらかなり期待が・・・・

が、結果は『超イージーリスニング』でした
日本盤だったので、中の解説にも
「これぞまさに ニュータイプのイージーリスニングミュージックなのだ」
と書かれていた

B-1″Midnight And You”のメローグルーヴ具合は悪くないが、、、
全体的にオーバープロデュースのまさにイージーリスニングですな
TurrentineのSaxもまるでサムテイラー、、、
まぁ、ジャケットがいいってことで星2つ
★★☆☆☆

しかし1974年にこんなジャケのままよく日本盤を出したもんだね
昔はこうしたエロジャケは日本用の別ジャケに差し替えられる場合が多かったみたいだから
(例えばJimi Hendrix”Electric Ladyland”ね)

そして今回で9月も終わり
そう、一日置きに書くことでなんかカレンダーがオセロ模様になるからいいな?と
どうでもいい理由で始めましたが、10月も続けてみます

そして10月は沖野修也『DJ選曲術』ばりに
関連性のあるアルバムを紹介していくことにします
Saxつながり、とか同じ楽曲つながりとか、まぁ色々方法がありますから
で、せっかくなのでテーマを決めますね
『秋の夜長にぴったりなメロウミュージック-Lounge編』
てことで薦めて進めていきますね

まぁ、テーマきめなくても結局メロウ紹介率が高いんだけどね 笑

TITLE: U2000 その34

September 27, 2009

GroverWashingtonJr_InnerCityBlues1GroverWashingtonJr_InnerCityBlues2
 

Grover Washington Jr. “Inner City Blues” 1971

“Just The Two Of Us”なグローバーは大人すぎるけど、
初期のKUDUな頃はちょっと土臭い感じがあっていい

このアルバムも当時のヒット曲なタイトル曲A-1、
A-4″Mercy Mercy Me”
B-1″Ain’t No Sunshine”
などのカバーを切なく、ちょい土臭いリズムと展開でもってカバーしていて中々よろしい

Airto Moreiratのパーカッションがいいね、それだけで土の香りが漂ってくる
Idris MuhammadとRon Carterっていう組合せのリズム隊も面白いね

やはりタイトル曲”Inner City Blues”のカバーがグルーヴィーで秀逸だね
「税金は払わん!」ていう歌詞が聞こえてくるようなSaxだ

秋の夜長にピッタリなアルバム、てことで星3つ
★★★☆☆

その、”Inner City Blues”のカバーをいくつかピックアップして紹介してみました
レーベルブログをご覧あれ
http://blog.ori-gami.com/?eid=382904

あと、遅れましたがTCJF→仙台のライブのレポは個人ブログにUPしました
Tokyo Crossover Jazz Festival→仙台 Vo.1
TCJF→仙台”Golden Garden” Vo.2
→仙台”Golden Garden” Vo.3

すっかり秋だね
昨夜は知人の結婚パーティを船上でやっていて
すっかり船酔いだわ

TITLE: U2000 その33

September 25, 2009

PuchoAndTheLatinSoulBrothers_Heat1PuchoAndTheLatinSoulBrothers_Heat2
 

Pucho & The Latin Soul Brothers “Heat !” 1968

 こらまた露骨に再発盤ですいませんね
でもこれは愛着あるアルバムだな
1990年代に乱発されたフランスはBeat Goes Publicという印の再発シリーズなんだけど
CD含めてかなり世話になったね
日本のレキシントンからも再発されてましたが、
その両者は日本にレアグルーヴからここらへんのラテンまでを
クラブとレコ屋に根付かせたと言う意味で貢献度大ですよ
そこは是非高く評価したいね

これはもう一曲目のタイトル曲から最高な、お手本のようなBoogalooで
それで通すのかと思いきや、いきなりアッパーなるA-2″Georgia On My Mind”
こいつにゃ打ちのめされたね
知ってる限りで世界一アッパーな”Georgia On My Mind”だと思う
同じくRayCharlesのカバーB-1″ICan’tStopLovingYou”も原曲とは全く別な曲
カバーとはこうあって欲しいよね、て感じに原曲にない新たな息吹を入れている
B-3″Let Love Find You”の歌モノも最高だねぇ

いずれもJackie Soulって人が歌ってるんだけど、暑苦しくて最高だ
まさにSOUL!て感じの暑さを持っているね、彼の声は
でもこの人についてはよう知らんな
ソロとか出してるんやろか???

何にしてもBoogalooの良きお手本の様なその名の通り暑いアルバム
個人的な影響も含めて、愛着も含めて、当然星5つだ!
★★★★★

 

TITLE: U2000 その32

September 23, 2009

MulatuOfEthiopia1MulatuOfEthiopia2
 

Mulatu Of Ethiopia “Ethiopian Airlines” 1972

 waxpoeticsのre:discoveredにも出ている盤を発見したので購入
再発なので安かったが、にしてもあまりみかけないのでいいだろう
俺はオリジナルにこだわらない
(もちろんその意味と音の良さは分かるけどね)

Mulatu初体験は、Jim Jarmusch監督の映画”Broken Flowers”2005の
エンディングに使われた”Yerkemo Sew”だね
この独特のよく分からんような、懐かしいような音世界
そう、これはまるで演歌のインストなんだな

クラブやそれこそwaxpoeticsで彼が取り上げられる理由は分からないような
でも分かる気もする、そんな土臭くて線香な香りのする音楽
このアルバムもそんな香り満載のアルバム

確かにA-1″Mulatu”やB-2″Kasalefkut-Hulu”は程ほどグルーヴィーだし
けだるく煙い中揺れながら踊るのに心地よい音楽だ
A-2″MascaramSetaba”のVibraphoneの響きも心地よいし
一番長尺(7分)のB-4″Chifara”のダラダラ緩いラテン具合もいい

煙い中聴きたいアルバムだな、星4つ
★★★★☆

 

TITLE: U2000 その31

September 21, 2009

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Earth Wind &Fire “The Best Of – Vol.1″ 1978

 今更紹介する必要も無い、大ヒットベスト盤なんだけど
意外と見落とされがちな曲が一曲入ってるから紹介する

 A-4″Love Music”がそれだ、
“Got To Get You Into My Life”"September”と共にここにしか入っていない曲
これは”Can’t Hide Love”の作者でもあるSkip Scarborough制作の楽曲
S.ScarboroughといえばL.T.D.やGeorge Bensonで有名な”Love Ballad”
Bill Withers “Lovely Day”などを書いているライターで、
他にも数々の、どちらかと言えば裏名曲を書いてきた人

これまたLove絡みなタイトル曲の”Love Music”はミドルな”Sing A Song”的な曲で、
心地よいフィリップベイリーのコーラス/ファルセットリフレインで終わる曲
ちょっとアレンジがパキパキしすぎてるのが勿体無いかなぁ
GettawayまでのCharles StepneyがアレンジしていたEW&Fは
どんなタイトでも腰に来る感じの仕上がりだったんだけどなぁ
こうしてベスト盤にて彼絡みとそうでないものを聴き比べるとより分かる

とかなんとか厳しめに言ってみたけど、やはりここらへんまでのEW&Fは素晴らしい
アレンジなんかをちゃんと聞いていると、いかに練られたポップソウル/ファンクかがよく分かる

九月もそろそろ終わりだしね、”September”ってことで星5つとしとこうか
★★★★★

 

TITLE: Dam FunkとPeter Barakan

September 19, 2009

DamFunk0918_2
 

 昨日今日とイベントに行きまくったので、軽くレポといこう

 まず昨日18日は何と言ってもwaxpoeticsも絡んでるJazzCatz@渋谷JZ-Bratだね
もう何せ超満員、会場に到着したら、DJかと思いきや、我らがレーベルメイト、mabanuaのライブ中だった
そう、今回のみなのかは定かではないが、とにかくサウンドシステムが素晴らしかった
特にドラムの音がハンパなく良かったな
そのままサンプリングしたいくらい 笑
彼恒例の”Think Twice”のナマカバーもお客さん大絶叫で最高な盛り上がりだったね

そしてメインゲストのDamFunkの登場!
シンセは弾くは(遠くて型番までは確認できず・・・)
マイクを握って歌うわ煽るわ、、、かつ歌がかなりいい
そしてかけるはFunkyForJamaicaなどで始まる1980’sブギーオンパレード
かつかなりウェッサイな音だったね
さすがウェッサイHipHopシーンで演奏もしてきただけある空気感だったね

そのまま渋谷TheRoomに移動しつつ
渋谷PLUGでセッションだと聴き、移動
いつものSo-ill主催セッションだったが、メンツが凄かったな
RizeのケンケンがベースでSoil&”Pimp”Sessionsのホーンとドラム、そして俺がキーボード
なセッションはかなり暑苦しくてよかったよ
これだからセッションはやめられない

明けて本日19日は俺がミニアルバムとメジャーシングルをプロデュースしているシンガーHanahのライブを
埼玉は所沢の航空公園野外ステージにてやった
「夏結び」という3Daysのイベントで、今日は他にIndigoJamUnitやらCoolWiseManやらが出ていたね
爽やかにDenniesWilliams”Free”のカバーを披露したけど
この曲をここまで美しく歌えるシンガーは世界広しといえど、今は彼女しかいないよマジで

ほんでもって夜はなんとこの方の新しい本の出版記念パーティに出席

PeterBarakan200CD
 

Peter Barakan “200CD+2 Black Music”

30名限定というレアな出版記念パーティは
新大久保のStoneというSoul Barにて開かれていた

そこでバーカウンターに座ったピーターさんが本にまつわるレコードをかけながら
色んな話を聴かせてくれる、、、といった寛げるDisc Jockeyイベント

個人的にピーター氏にはかなり影響うけたからね
ヒットチャートとは全く違う、熱くて面白い音楽に興味を持てたのはこの方のお陰

CDにて入手しやすいものを中心にセレクトしてある点や
ダンスミュージックとしてのチョイスではない点はwaxpoeticsとは違うベクトルだけども
歴史と背景と共に音楽を愛している点は、非常に学ばせていただいた
このBLOGのテーマでもあるけど
レアであることが大事ではなく、いかに自分の琴線に触れた音楽か?というチョイス
それは俺自身が伝えていきたいところでもある

ピーターさんとは少しお話も出来た
いずれ、自分のイベントでDJ、曲紹介付きのDiscJockeyを是非やっていただきたいなと
興味も持っていただいたし、俺のCDも渡しておいた
来年中には実現できるようにやり取りしていこうと思う

SignOfPeterBarakan
 

↑ピーターバラカン氏のサインを頂いちゃいました

2ショット写真撮るの忘れた、、、

 

明日明後日はまたライブがあります
9月20日(日)@渋谷PLUG
“Traveling Souls”
これはタップダンサーのSUJI氏が主催のライブ
タップダンサー3人と、パーカッション2人と、ビートボックスと、、、、俺のピアノ
これは壮大なるリズム実験室です

9月21日(祭日)@博多GOLD
“CODE 1stAnniversary”
そして博多に再び45trioとして出動します
http://www.gold-fukuoka.jp/

 

TITLE: U2000 その30

September 19, 2009

YasukoAgawa_Gravy1YasukoAgawa_Gravy2
 

阿川泰子 “Gravy” 1984

阿川泰子といえば”Skindo-Le-Le”の入った”Sunglow”1981が有名かな
因みにそのアルバムは、以前ここで紹介した松岡直也&ウィッシングがバックを務めてる
松岡直也氏を知らずとも、彼のピアノは耳に届いてるはずってことだ

でも個人的にはこのアルバムのほうが好きだな
彼女の艶っぽいロリータ声(失礼!)が映えたアルバムだと思う
まさに1980年代L.A.録音!て感じの洗練されたアレンジ、サウンドは
程よくDiscoも意識した仕上がりで、ドライなハンドクラップをまぶした曲たちは
今聴いても、、、、いや時代を感じるか? 笑

時代は感じるが、ギリギリで派手さは抑制されているので
聴いていて辛くは無い、個人的には心地よい
A-2″L.A.Night”なんかはDennisEdward”Don’tLookAyFurther”的ミディアムで
使える曲だよ、これ
絵に描いたようなL.A.Nightな曲です

「タイトなワンピースを着るときは、
パンツのラインが出ちゃうから、
パンツははかないの」 と言っていたのが懐かしいな

そんなSexyな姉さんっぷりと、A-2の良さを高評価して星4つ
★★★★☆

TITLE: U2000 その29

September 17, 2009

EriOhno_FeelingYourLove1EriOhno_FeelingYourLove2
 

大野えり”Feeling Your Love” 1979

 これも仙台にて格安入手したレコード
カバーの選曲を見て即購入

B-3″Don’t You Worry Bout A Thing”、この曲のつまんないカバーは聴いたことがない
そしてこれもまた当たりだったね
かなりCalTjader/Carmen McCraeバージョンに近い感じのラテンバージョン
始まり方が急な感じもよろしい、DJの為にイントロをカットしてくれたかのような、、、

他もEarl Klughのそれではない、Phyllis Hymanの”Living Inside Your Love”のカバーA-1や
Hues Corporationのカバー”Rock The Boat”も悪くない
歌が若干弱いのは気になるものの
バックの日本人の精鋭ミュージシャンによるL.A.スタイルな演奏はタイトでよろしい

ちょいと上乗せして星4つにしておこう
★★★★☆

そんな日本人女性ジャズボーカルの名盤をorigami BLOGにて紹介してます
http://blog.ori-gami.com/?eid=379306

 


origami PRODUCTIONからまた素晴らしい新作が出ました
若きスーバーギタリストによるセカンドアルバムです

彼のストレートで偏屈でロマンチストなエネルギー満載の
心地よいドープネス溢れるアルバムです
この柔らかい棘に刺されてみてはいかが?

http://blog.ori-gami.com/?cid=15511

TITLE: U2000 その28

September 15, 2009

ZacharyBreaux_Groovin1ZacharyBreaux_Groovin2
 

Zachary Breaux “Groovin’” 1992

 Tokyo Crossover Jazz Festivalの熱狂冷めやらぬ内に仙台に移動、
そして仙台のイベント”Golden Garden”もこれまた熱狂
一日延泊までして仙台で飲みまくってから帰京しました
もろもろレポートは次回にでもUpするね

そして仙台でひょっこり見つけたのが、Wax5号の巻末でMURO氏が紹介しているこれ
「逆に見つけ辛いかも?」というのは俺も思っていたが、すんなり見つかると嬉しいもんだ

イメージ的にはRonnie Jordanの亜流くらいにしか思ってなかったんだけど
技術的にはむしろ上かもね
流石に時代を感じる打ち込みの上でのザッカリーのギターとRoyAyersの歌とマリンバとの共演
スムーズで悪くない
でもせっかくドラマーもいるならナマでやってほしかったけどね
その点、ナマでやっているピースな感じのB-3″Lagos”なんかは心地よい

懐かしくスムーズな感じってことで星3つ
★★★☆☆

来週は博多に参りますよ
9月21日(祭日)@博多GOLD
http://www.gold-fukuoka.jp/

 

MARLEY COFFEE
recruit
diskunion
Jetset
Sweet Soul Records
Demo
<?= SITENAME ?> Cover Story