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45 a.k.a. SWING-O
プロデュース、ツアーキーボーディストなど様々な顔を持ち、参加したアルバムは100枚を超える驚異のセッションキーボーディスト、プロデューサーSWING-OがTrackmaker『45』として始動。2007年にリリースした1st アルバム「Hello Friends」では70年代ソウルフレーヴァーに日本人的感覚が融合したサウンドと圧倒的な鍵盤さばきでシーンに新風を吹き込んだ。同アルバムは外資系CDショップやitunes music store等でも1位を獲得。そして2009年グラミーノミネートのUSシンガー、ライアン・ショウをfeat.したThe Dawn feat.Ryan Shaw”やI believe feat.Stephanie McKay収録の2ndアルバム「THE REVENGE OF SOUL」もヒット中。 このBLOGは2000円以下限定。高価なレア盤より街のレコ屋にある安価な盤に“歴史”と“未来の種”を探していくBLOGです。DJとはまた違う、ミュージシャンならではのDigっぷり解説っぷりに注目です! http://ori-gami.com/ http://twitter.com/swingo_aka_45
TITLE: U2000 その77
January 31, 2010

Sylvia “Sylvia” 1976
“A Tribute toJ Dilla”も近づいてきた、ということでディラのサンプルネタ特集をこれから5連続でやりましょう
まずはこれ、エロ姉さんSylviaの1976年作
この人のアルバムのあり方、よう分からんな
前作の“Sweet Stuff”にはそのタイトル曲が入ってなくて
その曲はこのアルバムに入っている
シングルの寄せ集め的作り方なのか、
リリース国によって選曲が違うのかよく分からないんだけど、
とにかく今回紹介するのはその“Sweet Stuff”という曲
こらまたエロ曲で、あえぎ声満開な感じでんな
この時点で既に40歳前後なはずで、
まさに姉さん、つかおばさんですな
て言いつつ、俺好きなんだよね、このおばさんの作品たち
(注 マザコンじゃないよ)
The Momentsなんかを育てたおばさんでもあるんだけど
サウンドアプローチが独特で、当たり外れはあるけど、
当たりなものは実にいい、俺好みなメロウネスを持っている
Marvin Gaye “You Sure Love To Ball”カバーもハマりすぎだね
大人のエロス満開アルバムです
★★★★☆
その“Sweet Stuff”をディラはまんま使いで
“I Wanna F**k All Night”って連呼する曲に仕上げている(笑)
タイトルは“Cruisin’” 、収録は下記の“Ruff Draft”

イベント詳細はこちらです
先日の”In Business”に続き
またまさにwaxpoeticsなるイベントですね
次号はJDillaが表紙だっつうし、、、必見だね
我々origami PRODUCTIONSオールスターのDonuts Sessionも必見だよ!
2010.02.10 (WED)*Before Holiday @ UNIT
Open/Start : 23:30
Admission : Adv. 3000yen, W.Flyer 3500yen, Door 4000yen
“PEACE”
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2010/02/10/100210_peace.php
-A Tribute to J DILLA-
supported by Wax Poetics Japan
【UNIT】-PEACE05-
<SPECIAL GUEST LIVE>
ILLA J (Delicious Vinyl / Detroit)
<SPECIAL “DONUTS” SESSION>
Ovall (origami)
mabanua (origami)
45 trio (origami)
<DJ>
MURO
DJ KIYO (Royalty Production)
DJ SARASA a.k.a. Silverboombox
<VJ>
RealRockDesign
【SALOON】-Wax Poetics Japan Lounge-
<DJ>
DJ Dazz (Wax Poetics Japan)
Kenichiro Nishihara (UNPRIVATE)
C-Ken (PARADIGM SHIFT)

twitter(45がひとりごっつしてます)
http://twitter.com/swingo_aka_45
TITLE: U2000 その76
January 29, 2010
Quantic and his COMBO BARBARO
“Tradition In Transition” 2009
今更ですが、アルバム入手しました数曲は知ってましたが、アルバムで聴くとまたいいなぁ
さすがQuantic!てな仕上がりで
かつこれまでのどの彼のアルバムよりも好きだな
これまでのもアフロやブラジリアンや色々ワールドワイドなアプローチをしていたけど
基本クールな印象があった
でもこれは全体が温もりと旨味溢れるアルバムだね
Tr-8″New Morning”のカバーもオリジナリティ溢れるものだし
ソウルなTr-9″I Just Fell In Love Again”も素晴らしい
同じアフロでもTr-2″Mas Pan”などは色々混じっていて気持ちいい
つか全体に音がいいね、多分倉庫な場所で録ったんだろうな
コロンビア移住しちゃうわ、こんなの作っちゃうわ、悔しいくらいの行動力だね?
★★★★★
出た当時のインタビューはwaxpoetics No.05で見れます
因みにこのときの、Large Professorのレコメンドレコードに
Teddy Pendergrass “Teddy”が入ってたね?
っと、いつもと趣旨が違ったので
また本日入手したレコードを紹介しときます
本日渋谷のClub The Roomでフリマにて入手
因みに本日の入手は
Marvin Gaye “Inner City Blues/Wholy Holy”
Linda Clifford “Runaway Love”
Roy Ayers “2,000black”
Gil Scott-Heron “Angel Dust”
Manzel “Can You Feel My Love”
Lucy Hawkins “Lady Of The Night/Gotta Get Out Of Here”
基本スタンダードなものばかりですが、これだけでなんと2,500円!
来れなかった方、すんません(笑)
しかしDJ大自然氏は20枚くらい買ってたな、、、
俺もどうせならそれくらい買えばよかった、、、と今更後悔中
live info
http://ori-gami.chicappa.jp/liveinfo/?eid=3
(2・10J DillaTributeイベント詳細UPしました)
http://twitter.com/swingo_aka_45
TITLE: U2000 その75
January 27, 2010

Bill Evans Trio “Sunday At The Village Vanguard” 1961
今日は尾崎愛のライブでしたわれながら、中々絶妙にまとめられた演奏だったと思う
「歌を引き立てつつ、自分も目立つ!」てのが俺のポリシーだからね 笑
で、そのサウンドチェックと本番の間に空き時間が数時間、、、
ていうとすぐレコ屋巡りをしちゃうんだな、職業病だわ
で、Disc UnionによるとまたDJ黒田大介氏に出くわす
かなりの確率で彼には出くわすね、Unionで働いてるのか?くらい
そこで入手したのはこの3枚、またいずれレビュります
http://twitpic.com/zv5k6
Eddie Kendricks “All By Myself” (1stです)
Sylvia “Lay It On Me” (またもや吉岡正晴氏解説 笑)
The New Birth “Blind Baby”
で、Disc Unionの後、DMRに行ったらこのレコードが置いてあってビックリ
決して踊れるJazzではないと思うのだが、、、
それとも、Ahmad Jamalは知っていてもBill Evansを知らない輩の為の啓蒙なのか?
で、久々に聴いてみるか、もう夜中だし、と
いやぁやはりいいね、このライブは
“Waltz For Debby”と同じ日だからね、悪かろう筈がない
でも一つ逸話があって
これは2週間の契約でVillage Vanguardに出演していた、このトリオの
最終日に録られたもので、
*最終日に録られたということは、当初は録る予定ではなかったと思われ、
あまりの評判に急遽録ることになったようだ
*Bill Evans本人は「よりによって今日はイマイチだった」と思っていたらしく
聴きなおして「そこまで酷くはないな」ということでリリースに至った、らしい
2週間全部記録されていたら、どうだったんだろう???
しかもこの11日後にベースのスコットラファロは死んでしまうし、、、
いやぁこんな美しく、ロジカルなピアノは弾けませんな
練習しなきゃ、て思っちゃう
最初の言葉と間逆だね
★★★★☆
TITLE: U2000 その74
January 25, 2010

Zulema “Zulema” 1972
土曜日の”In Business”はすさまじい盛り上がりだったね?かつお客さんも超満員で、関係者曰く
“In Business”の中でも一番くらいの集客じゃないか?と
オーサカモノレールも素晴らしい演奏&エンターテイメントだったし
我々Root Soulも朝4時前後を熱く熱く出来た、ファンクでソウルな素晴らしい夜でした
中田氏、黒田氏、Jin氏、Muro氏他皆さん本当にお疲れ様でした
あと、何より来てくれたお客さんありがとう
次は2/10@UNITで会おう!
以前3枚目のアルバムは紹介しましたが
2枚目も発掘したので紹介しよう、Zulemaです
前回も説明したけど、彼女は曲も書くわ、ピアノも弾くわ、アレンジまでやってしまう
そんな才女な訳だけど、この2枚目のアルバムもやはりそうです
Bill WithersやWillie Boboなどのカタログを持つ、Sussexからのリリース
で、3枚目は大絶賛した訳だけど、
残念ながらこれはちょっと地味かな
でも、Paul McCartneyのバラードをソウルフルにカバーしたA-4″Maybe I’m Amazed” は悪くないし
Marvin GayeのカバーA-5 “If This World Were Mine”も渋い
そして彼女版”Strange Fruits”的なB-3″American Froots,African Roots”などは歌詞がいいね
Nina Simone的でもある、重く悲しい曲
まぁ、歌い方といい、自作自演っぷりといい
かなりRoberta Flack的なアルバムと言えばいいかな、これは
ちょっと歌の荒さが目立つので、ほどほどに星3つ
★★★☆☆
ソウルなシンガーソングライター女子な
尾崎愛(a.k.a.Tsubaki)のサポートが今週火曜日にあります
彼女の歌は本当に素晴らしい
そして曲や歌詞も独特の素晴らしい世界観を持っている
俺も過去数曲彼女に提供してきてます
他出演者も全て女子ですが、彼女の個性は誰よりも際立つはず
知らない人は是非チェックしに来てください
(シングルはポップですが、他曲がいいんだ 笑)
1.26(Tue)
@duo Shibuya
■尾崎愛
(他出演者は信近えり、為岡そのみ、など)
http://www.ozaki-ai.com/
TITLE: U2000 その73
January 23, 2010

OST “Across The 110 Street” 1973
タイトル曲はもちろん知っていたがアルバムは今日初めて購入して聴いた
いいのを分かっていても、ついつい買うのを後回しにして、、、
(どうせ誰か持ってるし、的なね)
てことあるよね?それ
にしても想像以上にいいアルバムだったね、これ
タイトル曲以外もいい曲てんこ盛り
クラブジャズ的なA-5″Quicksand”なんかもいい
Ron Woodのカバーも有名なA-3、B-4″If You Don’t Want My Love”もいいしね
個人的にはRon Woodバージョンのほうが好きだけど
(しかもB.Womack本人参加だしね)
Bobby Womackも名曲を連発している時期だからね
絶好調な人は、こうしたお仕事作品の中での試みも全て面白い結果になるんだね
Isac Hays、Curtis Mayfield然りですが
今回の掘り出しものはA-5とA-2″Harlem Clavinette”だね
クレジットないから定かじゃないけど、エレピは多分Herbie Hancockだよね?
クール&ファンキー&ジャジーなこの感じ、大好きだな
俺自身がソロを弾きたくなる感じ
ていうか、俺、サントラやりたいなぁ
このBLOGを見た映画関係者の方、
俺なら新録でこうしたサントラ制作出来まっせ!
是非連絡お待ちしております!
★★★★☆
1・23(Sat)
@渋谷 club asia“In Business”
as member of ROOT SOUL
member is
bass: 池田憲一 a.k.a. ROOT SOUL /
vocal: MARU vocal: Hiro-a-key /
keyboards:45 a.k.a.SWING-O /
drums: 白根佳尚 /
percussion:西岡ヒデロー /
guitar: 伊原アニキ /
trombone: 廣瀬貴雄 /
sax: 栗原健 /
trumpet: 湯本淳希
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/48777
さて、いよいよです”In Business”
ROOT SOULライブにて、アンコールをいただければ、
このサントラではく、別なあのサントラ曲をやってしまう予定です
俺も弾きまくる予定です!
■他ライブ情報はこちら↓
http://ori-gami.chicappa.jp/liveinfo/?eid=3
TITLE: U2000 その72
January 21, 2010

The Fatback Band “NYC NYUSA” 1977
今日は、Root Soulの最終リハーサルでしたそう、今週末の”In Business”出演のための、です
かなり、かなり熱い仕上がりになっております
俺もかなりフューチャーされております
フライヤやClub AsiaHPにもFeat.表記されております
2010年代最初の“In Business”は相当ブギでファンクでロックでラテンな
熱い夜になること請け合い
つか今日暖かかったね?
なところで、本日紹介するのは、暑苦しいファンク/ディスコバンド
The Fatback Bandの5枚目のアルバムで、その名義での最終作
この後Fatbackとなって、あの最初のRapのレコードとされる
“King Tim Ⅲ”を出す、ちょっと前のアルバムですな
いいねやっぱ、ファンキーでもディスコしてても、熱いし泥臭いし
白人マーケットをあまり意識してない感じがいい
A-4″Duke Walk”なんかはレゲエだしね
全曲ベースがぐいぐい引っ張ってる感じがまた気持ちいい
まさにRoot Soulは現代版Far East Fatbackと言ってもいいんじゃないか?
ほんでもって、このレコードは日本盤なんだけど、
若き?吉岡正晴氏の解説がついている
氏の解説にも書いてあるけど
タイトルのNYCNYUSA(ニックニューサ)とは
アメリカ、ニューヨーク州ニューヨークの頭文字を無理やり読ませたもので
ソウルトレインテーマとしてしられる
TSOPを「ティソップ」と読ませるのと同じ手法で
ヒットを目論んだものと思われるが、残念ながら定着するほどはヒットしなかったようだね
でも爽やかで俺は好きだな、B-1ニックニューサ
まだそんなに持ってなかったんだけど、
Fatbackをもっと集めてみようかな?と思わせられた好盤です
★★★★☆
1・23(Sat)
@渋谷 club asia“In Business”
as member of ROOT SOUL
member is
bass: 池田憲一 a.k.a. ROOT SOUL /
vocal: MARU vocal: Hiro-a-key /
keyboards:45 a.k.a.SWING-O /
drums: 白根佳尚 /
percussion:西岡ヒデロー /
guitar: 伊原アニキ /
trombone: 廣瀬貴雄 /
sax: 栗原健 /
trumpet: 湯本淳希
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/48777
他のレギュラーメンツを見て、ムラムラ来ない奴は
ブラックミュージックファンとは言えないな
TITLE: U2000 その71
January 19, 2010

Roy Ayers “Fever” 1979
「巷じゃ誰もがナイトフィーバーしてるんだって?」「そうです、何でもオーストラリア出身の白人の作ったディスコで
皆週末をフィーバーしてるらしいです」
「なぬ?本当のフィーバーってやつを教えてやらなあかんな」
という経緯かどうかは定かじゃないが
少なくともそういうタイミングで出した“Fever”だね、これは
1956年生まれのジャズやらロックやら色んなバージョンが生まれてきたこの曲を
タイトルきっかけで、Roy Ayers様流Discoに仕上げてみました!
て感じのB-1です
「にしても先生、歌はイマイチじゃないですか?
Vibraphoneソロはバッチリなのに、、、」
てな訳で星は3つ
★★★☆☆
(A-1″Love Will Bring Us Back Together”は最高です)
そんなフィーバー特集を組んでみました
あ、曲のほうね
http://ori-gami.info/45/?eid=24
今週末はこれで「フィーバー」しましょう
■1・23(Sat)
@渋谷 club asia
“In Business”
as member of ROOT SOUL
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/48777
TITLE: U2000 その70
January 17, 2010

Teddy Pendergrass “Teddy” 1979
Willie Mitchell追悼なのを書いてる際に吉岡正晴氏のBLOGで彼の死を知った
車椅子生活だというのは知っていたが
大腸癌を最近は患っていたとは知らなかった
詳しいキャリアなどはスペシャリストな吉岡正晴氏のBLOGを拝見されたし
瀕死の事故から立ち上がっていく愛のストーリーは感涙ものです
ただ、彼の歌というのは個人的にはそんなに好きではないんだな、現状
もちろん曲単位では好きなものはある、特にHarold Melvin & The BlueNotes時代はね
Bad Luckなんかのアッパーなものから
Wake Up Everybodyなメッセージ性のあるスロウまで
まさにPhilladelphia International Records!て感じなんだけど
個人的にはOJay’sのほうに軍配!
実際彼もまたリアルタイムで日本受けはしていないタイプのようで
マーヴィンゲイの次なるセックスシンボルとして存在していたようだが
マーヴィンほどのウケはない気がするな
特にソロになってからはスローが中心だからね
当時のUS黒人女子にとってはワーキャー!ものだったとしても
サンプルソースになったり、楽器としての歌、とは捉えにくいものだからね
まさにブラックミュージック、かつフィリーの過剰すれすれなる壮大アレンジ
ときたらね、、、ちょっと辛いかも
でもソロセカンドのこれは悪くない
1stもそうだけど、1979年、ギリギリGamble&Huffマジックは健在な感じで
スローもアッパーもちょっとだけフレッシュで、意外と聴いてられる
時代はディスコ全盛期で、ソウル系アーティストが軒並み失速していく時代
その中Teddyはソウルマターな歌で生き延びた数少ないシンガー
この中のB-2″Do Me”が例のヒゲダンスの曲ですね
個人的にはB-1″If You Know Like I Know”のMcFadden/Whiteheadディスコ曲や
B-3″Set Me Free”のThom Bell節セツナイ系メロウ曲が好きだな
アルバムとしては星3つで、、、すまん、テディ
★★★☆☆
R.I.P. Teddy Pendergrass!
ライブ情報更新!
http://ori-gami.chicappa.jp/liveinfo/?eid=3
まずは来週のこれがお勧め!
Root Soulにて出演します
他Muroさん、オーサカモノレールなどなど、かなりWaxpoeticsJapanなメンツたちです
■1・23(Sat)
@渋谷 club asia
“In Business”
as member of ROOT SOUL
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/48777
TITLE: U2000 その69
January 15, 2010

Al Green “I’m Still In Love With You” 1972
遅ればせながら、ですがWillie Mitchellが10日前の1月5日に亡くなりましたね
享年81歳っていうから、まぁ大往生と言っていいでしょう
Willie Mitchellと言えば!Hi Records
Hi Recordsと言えば!Al Green
て位二人の相性は抜群だったね
2003年にはBlue Noteから久々のコラボも見せてくれたりしたし
Questloveプロデュースな”Lay It Down”では
もろWillie Mitchellマターなる音作りをしていて、
彼のセンスは確かに受け継がれている訳です
と言いつつ、個人的にAl Greenを好きになるまでは時間がかかった
“Let’s Stay Together”と、
WillieプロデュースのAnn Peebles”I Can’t Stop The Rain”の変てこイントロだけは好きだったけど
(それまたよくサンプリングで使われていたからね、Janetとか)
基本どれも同じに聞こえて、ベスト盤のみで、後はスルーしていた
いつから好きになってきたか?というと
トラックを作り出した5,6年前からかもしれない
特にこのレコードのA-2″I’m Glad You’re Mine”のイントロは
そこらじゅうで使われていて、知らず知らずのうちに体に馴染んでいた
時は経ち、”Al Green Is Love”1975あたりを入手したあたりから
アルバムごとハマり出して、、、
今に至る、て感じだな
にしても実際、リアルタイムでは彼は日本であまり売れてなかったと聞く
この頃はむしろ日本はツェッペリンやらパープルやらのロックが主流だったろうし
とても当時26歳とは思えないこのシワがれた声のいなたい、
ゴスペル直系なる音楽が受ける筈もないよな
まぁ、何にしても、このいなたいアルバムもまた最高ですな
個人的にはこれか“Call Me”1973あたりが甲乙つけ難い出来栄えだと思ってる
この元MG’sなドラマーAl Jackson(彼もAlだね)の
ドライでいなたいグルーヴは最高だね
このドライな音像は確かにサンプルソースとしてうってつけだし
今の時代に繋がるセンスだ
そりゃQuestloveもプロデュースするし
John LegendもAnthony Hamiltonも集まってくる訳だ
そして独特なるホーンアレンジの素を、
今回調べていて初めて知ったんだけど
プロデューサー、アレンジャーのWillie Mitchellって元々トランペッターだったんだね?
しかもBooker LittleやらPhineas Newborn Jr.などとやってきたくらい本格的に
なのに、Hi Recordsではアレンジと、何とエンジニアに徹していたというから面白い
ジャズベースよりも文才が今や評価されているBill Crowなんかもいるが
独特なる黒人音楽を切り開いてきたWillie Mitchellも素晴らしき裏方レジェンドだ
彼に敬意を表してまた星5つ
★★★★★
B-4″Look What You Done For Me”がまたいいなぁ、、、
あ、アルバム内容ほとんど触れなかったね
それはまたオリガミBLOGあたりでまとめて特集します、そのうち
Twitterボチボチ稼動中です
何ならフォローしたってくだされ
http://twitter.com/swingo_aka_45
TITLE: U2000 その68
January 13, 2010

James Taylor “Gorilla” 1975
これまたある種Marvin Gaye繋がりな盤でございますこの中のA-3″How Sweet It Is(To Be Loved By You)”は
Marvin Gayeの1965年のヒット曲のカバー
これはある種原曲越えと言っていいんじゃないか?
というくらい素晴らしいカバーです
James Taylorはこの頃は、
同じく当時ヒットを連発していたシンガーソングライターCarlie Simonと
仲睦まじい結婚生活を送っていて、お互いのアルバムにも参加し合っていた
当然この曲もCarlie Simonがコーラスをつけていて
これがもう絶妙なるハーモニーなんだよね
この二人が絡みあった時の倍音は半端ない!
コーラスとは、ハーモニーとはこうあるべきだ!という手本のような仕上がりです
アルバムとしても凄くピースで温かい、良く出来たアルバムです
こんな雨降る東京の夜にはピッタリだね
★★★★☆
これを含めた1974-76年のJames Taylorを特集しました
origami BLOG
<余談1>
因みにCarlie Simonとは誕生日が同じです(6/25)
因みにその日はGeorge Michael、沢田研二なども誕生日です
でも何よりもMichael Jacksonの命日にもなってしまいましたね
<余談2>
俺のHPリニューアルしました
http://www.swingo.jp/
リニューアル、と言っても、リンク集に切り替えた、といったとこです
今の時代のHPはそれでいいのかなと
その分背景の絵を自分でデザインしてみました







