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Mountain Mocha Kilimanjaro

【HP】http://kilimanjaro.jp 【BLOG】http://blog.kilimanjaro.jp ..................................................................................................................................................................... 通称・埼玉の粗大ゴミ。 埼玉発、疾走するインストゥルメンタル・バンド。2007年より現在のG、B、D、Sax、Tp、Orgの6人構成となる。60/70sのBlack Musicを基調とした大胆かつ緻密な楽曲アプローチと、痛烈かつ怒涛のライブパフォーマンスでフロアをロックし続ける。徹底的にタイトでありながら柔軟に進化するバンドサウンドは、まさに黒人音楽を全年代的に貫く"FUNK"そのものを体現しており、既に日本を代表するインスト・ファンクとの呼び声も高い。 2008年5月にリリースした1st Album『Mountain Mocha Kilimanjaro』が発売直後から全国各地で話題となり、同年7月、FUJI ROCK FESTIVAL 08に異例の緊急出演。2009年にはUKの名門レーベルJAZZMANから日本人初となるリリースを実現、同年12月には3週間にわたるオーストラリアツアーを敢行するなど、ボーダーレスなパフォーマンスに海外からの評価も一層高まっている。 2010年1月には、前作に続きオープンリール一発録りによる2nd Album『UHURU PEAK』をリリース。その爆発力はピークのまま、今なおとどまるところを知らない。 .....................................................................................................................................................................

TITLE: 【RAW17】”これを聴いて打ちのめされない奴は、打ちのめされる資格の無い奴だ”

December 16, 2009

raw17

“これを聴いて打ちのめされない奴は、打ちのめされる資格の無い奴だ”
(Keith Jarrett – マイルス・バンド参加時のアルバム『Live at the Fillmore』について)


このアルバムでは、キース・ジャレットはオルガン、チック・コリアがキーボードで、マイルスのトランペットと絡みながら、個々の楽器を通じた互いの激しい自己主張が・・・・・・なんて話はいいんです。それよりこの言葉、どうでしょう?私はびっくりしました。この言葉に打ちのめされない奴は、打ちのめされる資格の無い奴だと思います。非常に勢いを感じます。十分に名言入りの資格ある言葉でしょう。

「打ちのめされる資格」。

何を言っているのかは解りません。「打ちのめされる」というどちらかと言えばマイナスな行為に、なぜ資格が必要なのでしょうか。そしてそもそも、受身の行為に資格などあるのでしょうか。

●資格の能動/受動
自動車を運転する資格。 ・・・ ありますね。
自動車を運転される資格。 ・・・ 助手席に座る資格?
食品の衛生を管理する資格。 ・・・ 飲食業も大変ですよね。
食品の衛生を管理される資格。 ・・・ 全員にないと困ります
とやかく言う資格。        ・・・ は、お前にはない!と
とやかく言われる資格。     ・・・ それは要らん


人は誰でも、「お前は○○する資格がない」と否定されると残念な気持ちになります。それは資格を持っていない=権利を失った気分になるのに加えて、そう言われた瞬間から、相手と自分との間に「資格を与える側」と「与えられる側」という主従関係が生まれてしまうからです。そうなると「ていうか、そんな資格あったっけ?」とか「ん?○○するのに資格が必要なの?」といった基本的な部分に思いを巡らせる余裕すらなくなってしまいます。残念ですね。資格、資格、の世の中ですね。

「マルを選べば物足りなくて、シカクを選べば角が立つ」という言葉がSuper Butter Dogの曲にもありますが、それほど「シカク」は人の心に刺さるキーワードです。もし誰かに「資格がない」とシカクい烙印を押された場合には、残念な気持ちを胸にこう刺し返してみたいと思います。


「お前には、俺に残念になられる資格などない」。

・・・あ、そういえば以前、ツアー中も一切運転をしないMountain Mocha Kilimanjaroのカルロス君が、「俺は助手席の資格を持っている」と言っていたのを思い出しました。

RAW: Remarkable Artist’s Words

Mzo

TITLE: 【RAW16】”なぜなら僕は生きていたいから”

December 02, 2009

raw16

“死んでもアート作品は残る。そうやって死から逃れるんだ。僕は作品に魂を込めている。すべてを作品に注いでいるんだ。なぜなら僕は生きていたいから。”
(Michael Jackson – 『Ebony』2007年12月号、最後の雑誌インタビューにて)


マイケルが他界したことで、生前彼の周辺に起こっていた様々な問題は綺麗に棚の奥へとしまわれ、逆に、棚の裏に置きっぱなしにされかけていた偉大な音楽的功績やエンターテイナーとしてのカリスマ性が、今、再び世の中にずらりと面陳されています。確かに数々の楽曲やステージを鑑賞し直せば、過去の数々の奇行や疑惑が些細に思えてしまうほどのパフォーマンスがそこにはあり、改めてそのスケールの大きさに感動させられます。少なくとも、このマイケルの言葉に嘘はないのだということが分かります。

私にとってのマイケルのリアルタイムは『BAD』です。小学生でした。好きな曲は”Smooth Criminal”と”Another Part Of Me”でキマリ!もう何度も何度も繰り返し聴きました。マイケル来日公演の際、母親が友人と東京ドームへ観に行ったのが羨ましくて、帰ってきた母に「ねえ、アレやった?アレやった?」と・・・・文字にすると非常に怪しい質問ですが、「アレ」といえば母親も曲名を理解できるほど、ヘヴィ・ローテーションの曲だったのです。当時は有線のマイケルチャンネルよりマイケルをかけていたと思います。多分そんなチャンネル、無いと思いますけど。

それ以前のマイケル、つまりJackson 5 ~ デンジャラスまでのマイケルはリアルタイムで体験していないので、楽曲への思い入れはあれど、個人的に感情移入するほどのシンパシーをマイケルに感じていなかったので、今回の訃報には、落ち込むほどのショックを受けたり感傷的になったりはしませんでした。むしろショックを受ける友人の数の多さに驚きました。皆、意外とマイケル好きだったんだなぁ~・・・。

今年はクラブでも相当回数、マイケル関連楽曲がプレイされたのではないでしょうか。生きていたいから、死から逃れるために創った作品。それらがプレイされることで、マイケルはまた生き続ける。多くのDJは、文字通りマイケルを「再生」しているのです・・・

と感動的にシメようと思ったのですが、実は私、”This Is It” も観ていません。
だって忙しくってさ!




↑ マイケル乗り移ってる!最後まで見るべし  子供のくせにカワイイ…



↑ マイケル乗り移って・・・ない!



*RAW :Remarkable Artist’s Words

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