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Masaharu Yoshioka
音楽評論家。ソウル、ブラック、ダンス・ミュージックを得意とする。ソウル・ミュージックの情報サイト、『ソウル・サーチン』ウェブと同名イヴェントを運営。1975年以来、レコード、CDなどに添付されるライナーノーツは1,000枚以上執筆。その他、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの番組出演も。著作に『ソウル・サーチン』、翻訳書に『マイケル・ジャクソン全記録1958-2009』、『マーヴィン・ゲイ物語引き裂かれたソウル』、『マイケル・ジャクソン観察日誌』、『モータウンわが愛と夢』など。Twitterは、http://twitter.com/soulsearcher216 フォローしてください。
TITLE: ●ケント・モリ~その存在理由
February 09, 2010
【Kento Mori: The Reason To Be Here】
強烈。
西寺郷太さんのはからいで、ケント・モリくんに会うことができた。そして、いろんな話をした。当初は、午後7時から2時間くらいの感じかと思っていたが、これがとんでもない。マイケル話でみんなで盛り上がり、最初に話をしていたスタジオから三茶サンキングへ移動。結局朝までになってしまった。
会った印象はとにかく強烈なエネルギーがある人物だということ。しかも、超ポジティヴなエネルギーに溢れている。その一点だけでも素晴らしい。しかもフレンドリーないい人物。僕自身も、久々に人と会って、プラスのエネルギーをたくさんもらった感じがする。それは郷太くんも同じだったようで、今、真剣に執筆しているマイケル・ジャクソンの新書原稿が煮詰まり、ちょっとやわになっているところにケントくんと会って、「がぜん、やる気が出た」と言っている。
1985年3月3日生まれのケント・モリくんは2006年4月、意を決して渡米。それからすべての出来事が、運命的に起こっていく様子は、劇的なドラマそのものだ。僕自身も、Everything happens for a reason(すべての出来事には、理由がある)という言葉を信じるが、彼の場合、それをこれでもか、これでもかと、地で行く人生を歩んでいる。彼自身の言葉の節々に、「理由があって、そのことが起こっている」という表現が出てきたのも頷ける。
もうひとつ、これは僕自身が考えた言葉で、「人生は5分で変わる」というものがある。たった5分の凝縮された何かがあれば、その人の人生は劇的に変わる、というものだ。たとえば、シンガーやミュージシャンが素晴らしいパフォーマンスを見せれば、そのたった5分のステージで、オセロゲームの白と黒が一瞬に逆転するように、すべて変わることがある。
マイケル・ジャクソンが『モータウン25』で見せた「ビリー・ジーン」のパフォーマンスは、この「人生は5分で変わる」の典型的な例だ。スポーツ選手も、特に個人技の場合、それが起こる。ダンサー、シンガーたちにはそういうことが起こりやすい。
ケント・モリくんにとっては、マドンナのオーディション、そして、マイケルのオーディションは、まさに「人生は5分で変わる」の瞬間だった。
マイケルのオーディションのとき、他のダンサーたちのことは気になったのか、と聞くと、「いや、とにかく自分自身が最高のパフォーマンスをすることに集中した。そうすれば、受かると絶対思ってました」と言うのだからすごい。
マドンナのツアー・メンバーに選ばれ、そのツアーに出たことで得た自信を元にマイケルのオーディションに出向き、合格。しかし、マドンナとの契約が残っていたために、泣く泣くマイケルの『ディス・イズ・イット』を断念。しかし、誰も予期せぬ形でマイケルが急死。その直後、マドンナのステージで、マイケル・トリビュートを、ケント・モリが敢行。それがまた大評判となり、ケント・モリは世界から注目されるダンサーとなっていく。そして、マドンナ・ツアー終了後、「マイケル・ジャクソン・トリビュート」のツアーへ。
マドンナとの契約があったために、世界一仕事をしたかったマイケルのダンサーになれず、大きく落ち込んだ彼。だが、マイケルのツアーにいけなかったことにも理由がある、それはいつかわかる、と彼は祖父に言われたそうだ。それがマイケルの死などということは、誰にもわからなかった。
10日から一瞬LAに行くというので、何しに行くのかと尋ねると、AIとの仕事だという。だが、まだAI本人には会ったことがない、という。そこでサンキングからAIに電話して、「ケント・モリがいるから来ない?」と誘うとAIもやってきて、マイケル談義が盛り上がった。おもしろいことに、LAではAIの妹とはすでに知り合っていて、AIとは電話では話したことはあった、という。ダンサー仲間との接点、共通の知り合いも多数いるようだった。
みんなでわいわいいいながらマイケルの『ブカレスト』のDVDを見ていると、ケントくんは踊りだした。「ビリー・ジーン」「ヒューマン・ネイチャー」など大喝采。また、『ディス・イズ・イット』(ブルーレイ版)を一緒に見ながら、解説を受け、ケントくんが一瞬映る瞬間などをコマ止め、まき戻しして見たりしているうちにあっという間に朝になった。
人との出会いが、出来事を生み出し、その出来事が、次の出来事につながり、何かが起こっていく。それは神が描く華麗なるシナリオさながらだ。僕は彼を見ていて、「ものすごく引きの強い男、そういう運命の元に生まれた男」と強く思った。そして、ケント・モリには、マイケル・ジャクソンのエクステンションとなって、そのメッセージを伝え、広めていくという大きな存在理由がある。
ソウル・サーチンでは今後も彼の一挙手一投足に注目していく。
■ マイケル・ジャクソン『ディス・イズ・イット』(ブルーレイ)
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■ マドンナ スティッキー・アンド・スウィート・ツアー・ライヴ・フロム・ブエノス・アイレス(仮) 2010年3月31日発売。2008年10月のツアー。ケント・モリ参加。
ワーナーミュージック・ジャパン (2010-03-31)
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ENT>MICHAEL JACKSON>Mori, Kento
TITLE: ⊿ブッカーTライヴ@ブルーノート
February 08, 2010
【Booker T Live: Standing In The Shadow Of MGs】
陰。
前回のブッカーTの来日は2008年11月。そのときは、MGズのドナルド・ダック・ダン、スティーヴ・クロッパーとブッカー、そしてドラムスの4人。4人だがきっちりMGズ。あのときは、今は亡き忌野清志郎さんが、飛び入りで入って、「ソウル・マン」などを歌った。あれから半年後には、亡くなってしまったなんて、今でも信じられない。それから1年3ヶ月ぶりの来日。
今回は、ブッカーTに若手サポートが4人来て、オンステージは5人。MGズは気心知れた、以心伝心の仲間たちがひとつのユニットとしてオールド・ファッションな素晴らしいグルーヴを醸し出していた。だが、今回はサポートが若手とあって、ブッカーT教授の元、その生徒たちが宿題をこなすが如くプレイをしている。若手はMGズの陰に遠慮している感もある。そんな印象を受けた。教授は、しっかりハモンドを鳴らす。
観客は、ブッカーTの熱心なファン風の人たちが多いようで、前列に座っている若者はビートに合わせて、思い切り頭を左右に振っていた。その振りっぷりは、ミュージシャンたちをも凌駕していた。
冒頭3曲は、彼の2009年4月リリースの最新作『ポテト・ホール』から。これは先日のグラミーで、「ベスト・ポップ・インストゥルメンタル部門」を見事受賞。ブッカーTもそのことに触れていた。そして、5曲目からはブッカーTがギターを持ってステージ中央に進み、ギターを弾きながらアルバート・キングなどでも知られるブルーズ曲「ボーン・アンダー・ザ・バッド・サイン」を歌う。歌とギターは愛嬌だが、さらに、サム&デイヴ、オーティス曲を独自のサウンドで。アル・グリーンの「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」あたりは、メンフィス、さらにウィリー・ミッチェルへのトリビュートだったのかもしれない。そして、曲の一部でドラマーのダリアンがラップをいれる。
そして、新作タイトル曲をやったあとは、一気に大ヒット・メドレー。やはりこのあたりは受ける。
ライヴが終わりレジに進むと、そこには、清志郎さんがブルーノートのステージで歌っている勇姿の写真が額に入れて飾られていた。僕は幸運にも清志郎さんの歌う姿をこのブルーノートで4回見た。その4回目が前回のブッカーTのときだった。ブルーノートのステージにも確実にミュージシャンたちの血と汗と涙が沁みついているなと思った。
サイン会もしっかりしていた。客席に『ポテト・ホール』のライナーノーツを書いている音楽評論家の大友博さんを発見。久しぶりだったので挨拶してちらっとお話。今年もグラミーを見に行っていたそうだ。
(ライヴは2010年2月10日水曜まで、東京ブルーノートで)
■過去記事
2008年11月21日(金)
忌野清志郎、ブッカーT&ザ・MGズライヴにまたまた飛び入り
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081121.html
2008年11月24日(月)
忌野清志郎、MGズに3度目の登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081124.html
■ 最新作『ポテト・ホール』
SMJ(SME)(M) (2009-04-22)
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ベスト・アルバム (大体のヒットは収録)
ユニバーサル ミュージック クラシック (2007-07-25)
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■ メンバー
ブッカー・T・ジョーンズ(オルガン、ギター、ヴォーカル)Booker T. Jones(organ, g, vo)
トロイ・ガニエー(ギター)Troy Gonyea(g)
ヴァーノン・ブラック(ギター)Vernon Black(g)
ジェレミー・モーゼス・カーティス(ベース)Jeremy Moses Curtis(b)
ダリアン・グレイ(ドラムス)Darian Gray(ds)
■ セットリスト
Setlist : Booker T Live At Blue Note Tokyo, February 7, 2010
show started 20:45
01. She Breaks
02. Warped Sister
03. Reunion Time
04. Green Onion
05. Born Under A Bad Sign [Cream, Albert King]
06. Hold On, I’m Coming [Sam & Dave]
07. (Sitting On The) Dock Of The Bay [Otis Redding]
08. Jamaica Song
09. Take Me To The River [Al Green]
10. Potato Hole
11. Soul Limbo
12. Hip Hug-Her
13. Hang ‘Em High
14. Time Is Tight
Enc. Hey Ya [Outkast]
show ended 22:16
(2010年2月7日日曜、東京ブルーノート=ブッカーTライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Booker T.
2010-19
TITLE: △ツイッターとUストリーム:今後の可能性
February 07, 2010
【Twitter And Ustream: 】
試行錯誤。
昨日のブログで告知したが、2010年2月19日(金)午後7時から六本木ツタヤで行われる橋本徹さんと僕(吉岡正晴)のトークショーは、ワックスポエティックス主催だが、あの告知記事を書いているときに、「あ、これも、Ustream(ユー・ストリーム)」で生中継すればいいのでは、と思いつき、さっそくその旨編集長にメールしたら、「僕も同じことを考えていました」との返事が来た。うまくできれば、Uストリームで生中継できるようにします。
もしそうなったら、たとえば、よくある生中継のときの「前煽り番組」でもあるとおもしろいかな。ほら、「グラミー生中継」とかボクシングの大試合の前の「今年の傾向は~~」とか、「今回の試合の流れは~~」とか、そういう前説の番組なんかがあってもおもしろい。
先日、孫正義氏の決算報告会の様子をUストリームの生中継で見ていたら、実に孫さんのプレゼンが上手なので感銘した。で、そのとき、ソフトバンクは、もうこのUストリームの株を十数パーセント買収していて、筆頭株主かなんかになっているそう。さすが、目の付け所がめちゃくちゃ早い。(コンピューター業界の人にとっては、別に早くもなんともないかな)
孫さんは、話し方もゆっくり、平易な言葉で、変にカタカナ語を多用することもなく、誰にでもわかるように話す。プレゼンの鏡だ。いや、人前で話す話し方の鏡だ。それに記者からの質問にも丁寧にわかりやすく答え、応えられないところはきっぱりと「ノー・コメントです」と遮断する。見事なやりとりだ。
僕はヤフーBBが始まった頃、一度すぐに契約したが、不具合が多く、それを直すための対応がひどかったのですぐに解約。以後ヤフーに対しては悪い印象を持っていた。だが孫さんのこの報告会でのやりとりを見て、ヤフー・ソフトバンクを見直した。
昨年暮あたりから、ツイッター(Twitter)とUストリーム(UStream)は、台風の目だと感じている。ツイッターは、ブログなんかと比べて圧倒的に「敷居が低い」。何でも気軽につぶやけるところがよい。一方、140字という制限があるから、何かを伝えたいときには、文章は簡潔に、短く、要点をしっかりとつかんで書かないといけない。これがまた鍛錬になる。また、これをフォローする側も、別になんの気負いもなくただフォローすればいいだけで、お気軽お気軽。その人のつぶやきが多すぎると思えば、はずせばいいだけの話し。このあたりのゆるさが、いかにも今風だ。
これはツイッターでもつぶやいたが、最近たとえば印刷物用の原稿で150字のものを10本書くなんてとき、いつのまにか、ツイッター調に文章がなっているのが、自分でも笑えた。体言止め、無駄な「句読点」を省く。要点をクリアにする。短い原稿の方が、そもそも難しいのだ。でも、原稿なんてことではなく、ただのつぶやきでいいのだから、楽でいい。
僕はツイッターは情報収集にとても便利だと感じている。そして、140字の作文は、作文の鍛錬になる。
僕のツイッターはこちら。お気軽にフォロー、どうぞ。
http://twitter.com/soulsearcher216
Uストリーム。
Uストリームは、トークものには圧倒的な利便性を出す。トークショー中継、パネル・ディスカッション中継、そして、ライヴ系、スポーツ中継などだ。もちろん、音楽のライヴものにも強さを見せるが、現状では、著作権をどうクリアするかが課題。もちろんゲリラ的に、初期のYou Tube(ユー・チューブ)のようにやってしまうことも可能で、そうした動きはどんどんと広まるだろうが、何か折衷案は出るのだろうか。
Uストリームをする主催者が、JASRAC(日本著作権協会)にいくばくかの金を払う、というのもなんかおかしな話だ。というのは、Uストリームでは全世界に生放送できるが、JASRACは、国内での使用に関して集金する出先機関のようなもので、世界を仕切っているわけではないからだ。いっそのこと、Uストリームでの実演、生放送はすべて無料で許諾、みたいにしてしまえば一番いい。
これに関しては、沖野修也さんが、2010年2月7日深夜0時から1時まで、JASRACに許諾を与える前の楽曲(JASRACに登録していない作品。著作権の集金団体が決まっていない楽曲。原盤権も持つもの)だけで、渋谷のクラブ「ザ・ルーム」から1時間Uストリーム中継した。これは文句なく合法なUストリーム利用法だ。
著作権なんていうのは、人間の歴史の中でせいぜい500年くらいのもの。著作権で大もうけできたのは、言ってみれば、バブルみたいなもの、という見方さえある。
Uストリーム、今後どのように使われていくのだろうか。ものすごく可能性を感じる。Uストリームとツイッターの合わせ技は、きっと何かうまいものがあるはず。どちらも、まだまだ試行錯誤の段階だが、四の五の言わず、とりあえず慣れてから、いい使い方を思いつけばいい。
ENT>ESSAY>
TITLE: ☆雑誌ワックスポエティックス最新号まもなく発売~イヴェント2本も
February 06, 2010
【Jディラ追悼イヴェント、橋本徹氏と吉岡正晴トーク・イヴェント】
イヴェント。
ニューヨーク発の先鋭的な音楽雑誌ワックスポエティックス・ジャパンが、最新第8号を2010年2月10日(水)に発行するが、それと連動して、イヴェントを2本行う。
第8号内容↓
http://www.waxpoetics.jp/event/flyer/20100210/
ひとつは、最新号の特集記事にもなっているヒップホップ界のプロデューサーで、4年前に32歳で死去したジェイ・ディーことJディラ追悼イヴェント。Jディラの弟イラJを招き、雑誌発売日2月10日に代官山ユニットで行う。
もうひとつは2月19日(金)午後7時から六本木ツタヤで行われるトーク・イヴェント。トークは人気CDシリーズ『フリー・ソウル』のコンピレーションでおなじみの選曲家、DJ橋本徹氏と吉岡正晴。トーク・テーマは、雑誌ワックスポエティックスについて、8号でも特集している『フリー・ソウル』について、そしてマイケル・ジャクソンについてなど。入場無料。
第8号の表紙は、実は2パターンあり、ロジャーが共通の裏表紙だが、表表紙にはJディラのヴァージョンと、パブリック・エナミーのヴァージョンがある。Jディラは16ページ+クエスト・ラヴが語るJディラ、3ページの大特集、パブリック・エナミー関連ハンク&キース・ショックリーも17ページの大特集だ。そして、これも故人となっているトークボックスで知られるファンク・マスター、ロジャーの特集が11ページなど。あいかわらず、超読み応えがある内容になっている。
同誌は送料無料で年間購読ができる。発売日までに毎号最新号が届く。定期購読の場合、印刷工程などの日程で、書店よりも早く届くことがある。
https://www.waxpoetics.jp/store/products/detail.php?product_id=53
また音楽雑誌の中でも大変資料性が高いことから、バックナンバーを置くCDショップ、書店も多い。
今号関連のイヴェンの詳細は、下記ワックスポエティックス・ジャパンのウェッブにあるが簡単な内容は次の通り。
http://www.waxpoetics.jp/
■ イヴェント概要
1)-A Tribute to J DILLA-
日時 2010年2月10日(水) 23時30分~
会場 代官山ユニットUNIT / SALOON 03-5459-8630
www.unit-tokyo.com
www.myspace.com/unittokyo
渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビルB2/B3F
入場料 前売り3000円、フライヤーあり3500円、当日4000円
ライヴ出演者 ILLA J (Delicious Vinyl / Detroit)
出演DJ DJ MURO, DJ KIYO (Royalty Production), DJ SARASA a.k.a. Silverboombox ほか
備考 当公演は全ての来場者にIDチェックを行います。20歳未満の方、写真付き身分証明書をお持ちでない方は入場できません。
2)トーク・イヴェント 橋本徹x吉岡正晴
日時 2010年2月19日金曜午後7時~(約1時間)
会場 ツタヤ六本木店
〒106-0032東京都 港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ六本木けやき坂通り
電話番号: 03-5775-1515
出演者 橋本徹、吉岡正晴
内容 ワックスポエティックスという雑誌について、『フリー・ソウル』について、マイケル・ジャクソンについて、など。
入場 無料
ツタヤ六本木店のブログ http://ameblo.jp/tsutaya-2000/
ツタヤ六本木店 http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html
EVENT>ANNOUNCEMENT
TITLE: ◎『ウィ・アー・ザ・ワールド:25 フォー・ハイチ』動画など
February 05, 2010
【More Update For “We’re The World : 25 For Haiti”(Part 2)】
アップデート。
「ウィ・アー・ザ・ワールド25 フォー・ハイチ」のプロジェクトについて、さらなるアップデート情報。記者会見の様子が動画などで出始めた。このプロジェクトは、アメリカ音楽業界で2010年最大のニュースかもしれない。
いくつか新情報を。
1)キャサリン・ジャクソン(マイケルの母親)の要請で、著名な詩人メイヤ・アンジェルーが詩を書き下ろし、「ウィ・アー・ザ・ワールド25」のエンディングで朗読されることになりそうだ。そのナレーションにジャクソンの子供の起用という話が持ち上がっている。ジャクソンの子供が、パリス、プリンスらを意味するのか、その他のジャクソン家の子供たち、レコーディング・セッションに参加していたグループ、3Tのメンバーなのかは不明。
2)記録映像は、3Dで撮影された。2月12日のテレビ(冬季オリンピックの開会式関連のセレモニー中に公開予定)でも、3Dで放送されるかもしれない。今回の記録映像が、3Dで撮影されると聞いてバーブラ・ストライサンドが言った。「私の鼻はどう映るのかしら?」 (バーブラは独特のちょっと高い鼻がトレードマーク)
3)まだオフィシャルから正式には発表されていないが、今回のレコーディングの参加者は少なくとも81名。前回の45名の倍近くになった。参加リストにアース・ウィンド&ファイアーの名前があるが、この場合4名なのか、ここから何人参加したのかなど細かいことはまだわからない。
4)今回のレコーディング・スタジオは、前回のスタジオと同じ。当時はA&Mスタジオと呼ばれていたが、現在は呼称が「ヘンソン・レコーディング・スタジオ」となっている。
5)「ウィ・アー・ザ・ワールド25」は、もともと2010年1月28日に、同じスタジオでクインシー、ライオネルの音頭で、再録音しようという計画があった、という。これまでにも、何度か周囲から再録音を誘われていたが、なかなか実現までこぎつけなかったようだ。それがハイチ大地震の発生で、このチャリティーにしようということになった。また、前回は、「アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式の直後にレコーディングしたが、今回は「グラミー賞」授賞式の翌日にレコーディングが組まれた。前回はレコーディングのスタートが夜遅く、未明までかかってしまったため、今回は翌日の午後からスタートすることにしたようだ。
6)”Please check your egos at the door”(あなたのエゴ=わがまま=は、このドアで捨ててきてください) この有名な張り紙は、今回もスタジオの入口に張られたようだ。
MTVウェッブでの動画。
http://www.mtv.com/videos/news/478110/celebrities-describe-working-on-we-are-the-world-remake.jhtml#id=1631035
ENT>NEWS>We Are The World
TITLE: ◎『ウィ・アー・ザ・ワールド:25 フォー・ハイチ』続報
February 04, 2010
【More Update For “We’re The World : 25 For Haiti”】
続報。
グラミー賞受賞式が行われた翌日の2010年2月1日。クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーの呼びかけで集まった70人以上のスターたちが録音した「ウィ・アー・ザ・ワールド」。1月12日に起こったハイチ大地震の被災者救済のチャリティー・シングルは、正式なタイトルが「We’re The World : 25 For Haiti」となり、2月12日ヴァンクーヴァー冬季オリンピックの開会式セレモニーの中で、録音風景などとともにNBCテレビが生中継する。このときは、その映像は3Dで放映されるという。このビデオは、『ミリオン・ダラー・ベイビー』などで知られるポール・ハギスが監督。この作品からの収益はすべて「ウィ・アー・ザ・ワールド基金」に行き、そこからハイチの人々へわたる。ハイチ出身のワイクリフ・ジーンもエグゼクティヴ・プロデューサーの1人となっている。
さらに昨日以降、いくつかアップデートされた情報が集まっているので、簡単にまとめておきたい。
そもそもこのプロジェクトは、今年の1月28日がオリジナルの「ウィ・アー・ザ・ワールド」の歴史的レコーディングが行われてからちょうど25周年になるということで、何かをやろうということになっていた。そのための準備がクインシー、ライオネル周辺で計画されていた。そんな中、1月12日に突然ハイチに大地震が起こり、すでに20万人もの犠牲者が出る史上稀に見る大惨事になった。そこで、この「ウィ・アー・ザ・ワールド」をこのハイチ救済のために再録音しようと、軌道修正された。
今回集まった70人以上は、発起人のクインシー、ライオネル以外、前回レコーディングに参加したものは1人も参加していない。ここは憶測だが、前回の参加者を1人呼ぶと「彼は呼んで、こっちは呼ばない」などとなると収拾が付かなくなるので、それなら、いっそのこと全員呼ばず、新しい人たちを集めようとしたのかもしれない。
ライオネルによれば、「(新しい人だけでやったことについて)それは、ひじょうに厳しい決断だった。みんなこれにかかわりたいわけだからね。だが、バトンを次(の世代)に手渡さなければならないときもあるのだ」と言う。ライオネル自身も、今回は歌わず、彼のパートはジャスティン・ビーバー(1994年3月1日カナダ生まれ)に譲っている。
またライオネルによれば、前回のレコーディングと一番の大きな違いは、前回は自分のパートがないときには、参加者は手持ち無沙汰にしていたが、今回はみな携帯でツイッターをやったり、写真を撮ったりして、以前より録音に時間がかかってしまったことだという。
楽曲は、全員のコーラスによるビル・ウィザースの作品「リーン・オン・ミー」の一部をアカペラで歌うシーンが入っている、という。これは、長時間立ったままレコーディングしていたために、参加者の1人、メラニー・フィオナ(1983年7月4日カナダ・オンタリオ生まれ)の足が痛くなり、隣にいたミュージック・ソウルチャイルドに『あなたに寄りかかるわI was going to lean on you』と言ったところ、彼が『this isn’t ‘Lean on Me.’(寄りかかってる場合じゃないだろ)』と答えた。すると、それを聞いた誰かが「リーン・オン・ミー」といい、セリーヌが「リーン・オン・ミー」を歌いだした。そして、みんなで一緒にコーラスをして歌い始めた、という。
元の楽曲でマイケル・ジャクソンが歌ったラインは、妹ジャネット・ジャクソンが歌うが、ジャネットはすべてではなく、若干マイケルの声も残される、という。
『アメリカン・アイドル』出身のジョーダン・スパークス(1989年12月22日生まれ)は、1985年の時点ではまだ生まれていなかったが、この楽曲が持つインパクトは、ジョーダンに大きな影響を与えていたという。
エイコンは、つい最近までマイケルと一緒に曲作りをしていたと伝えられているが、その作業中にマイケルから、オリジナルの「ウィ・アー・ザ・ワールド」のレコーディングのときの様子などの話を直接聞いていた、という。だから、まさか今回この新録に立ち会えるなどということは想像だにしていなかった、という。
ライオネル・リッチーとクインシーは、今回は完全に裏方に回っているが、リッチー曰く「信じられないかもしれないが、マイケルがもし生きていたら、必ずや、彼もこのプロジェクトを裏方で支えたと思う」。
ジョッシュ・グローバンは、ケニー・ロジャースとポール・サイモンがハーモニーを取っていた部分を歌う。
ヒップホップ。
今回の「ウィ・アー・ザ・ワールド」の新ヴァージョンの最大のポイントは、ヒップホップの要素が大きくなっている点だ。まだ全貌を聴いていないために、断言はできないが、ラップ系アーティストの多数参加は、時代の流れを感じさせる。
判明しているだけでも、リル・ウェイン、カニエ・ウェスト、Tペイン、LLクールJ、スヌープ・ドッグ、ドレイク、ウィル・アイ・アムなどが参加。クインシー・ジョーンズは記者会見で、「すべては21世紀という時代と関連している。いまだったら、こうなって当然だ。今やらなければならないことは、みんな目を覚ませ、若きも、老いもみんな彼らのメッセージを聴け、ということだろう」とのべた。
レコーディングのスタジオには、ハイチのフィルム・クルーも来ていて、バックのスクリーンには、ハイチの状況が映し出されていた。またクルーたちもハイチの話をみんなにしていた、という。
この楽曲は、2月14日ごろ、まず配信でリリースされる予定らしい。CDがどのような形でリリースされるかは、まだ発表されていない。
現在判明している参加アーティスト名は次の通り。(ファミリーネームのABC順)
Akon, India.Arie, Patti Austin, Tony Bennett, Justin Bieber, Bone Thugs-n-Harmony, Ethan Bortnick, Brandy, Jeff Bridges, Toni Braxton, Zac Brown, Kristian Bush, Natalie Cole, Harry Connick Jr., Kid Cudi, Miley Cyrus, Celine Dion, Snoop Dogg, Drake, Earth Wind & Fire, Faith Evans, Melanie Fiona, Jamie Foxx, Sean Garrett, Tyrese Gibson, Josh Groban, Anthony Hamilton, Keri Hilson, Julianne Hough, Jennifer Hudson, Enrique Iglesias, LL Cool J, Janet Jackson, Randy Jackson, Taj Jackson, Taryll Jackson, TJ Jackson, Al Jardine, Joe Jonas, Kevin Jonas, Nick Jonas, Rashida Jones, Gladys Knight, Adam Levine, Jimmy Jean-Louis, Benji Madden, Joel Madden, Mary Mary, Katharine McPhee, Jason Mraz, Mýa, Jennifer Nettles, Orianthi, Freda Payne, P!nk, A. R. Rahman, Nicole Richie, Raphael Saadiq, Carlos Santana, Nicole Scherzinger, Isaac Slade, Trey Songz, Musiq Soulchild, Jordin Sparks, Barbra Streisand, T-Pain, Robin Thicke, Rob Thomas, Usher, Vince Vaughn, Lil Wayne, Kanye West, Will.i.am, Ann Wilson, Brian Wilson, Nancy Wilson, BeBe Winans
【Sources】
http://links.mkt1459.com/ctt?kn=20&m=34602303&r=MjkyNDQ4MTE5OQS2&b=0&j=NjY4MTA3MTQS1&mt=1&rt=0
http://www.mtv.com/news/articles/1631087/20100202/lil_wayne.jhtml
http://www.mtv.com/news/articles/1631044/20100202/jackson_michael.jhtml
ENT>NEWS
TITLE: ○『ウィ・アー・ザ・ワールド』四半世紀経て再度録音~ハイチ救済で
February 03, 2010
【Quincy Recorded New “We’re The World” For Haiti】
再度。
クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソンが音頭を取り、1985年1月にレコーディングされたチャリティー・ソング「ウイ・アー・ザ・ワールド」が、2010年1月12日大地震に襲われたハイチの被災者への基金用に、2010年2月1日(月)再度録音された。今回もクインシーとライオネルが声をかけて70人以上のセレブたちがこのレコーディングに集まったが、前回(1985年)のセッションに参加した人は、1人も参加していない。また録音スタジオも、25年前と同じハリウッドのA&Mスタジオ。
参加者は、ピンク、セリーヌ・ディオン、ナタリー・コール、ジョナス・ブラザース、カニエ・ウェスト、トニー・ベネット、ジェニファー・ハドソン、エイコン、そして、驚いたことにスーパースター、バーブラ・ストライサンドまで。バーブラは、自身のピッチが不満で何度も自分のパートを録音し直した。バーブラは、オリジナルではダイアナ・ロスが歌っていたパートを録音したが、彼女に付きっ切りで歌唱指導したのは、パティー・オースティンだった。
また、本来であればギターで参加のカルロス・サンタナも歌で参加。一方、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンとアル・ジャーディンはお互い無視しあっていた、という。
この中には15歳のカナダのジャスティン・ビーバーなどもいたが、ジャスティンはオリジナルが録音されたときは、もちろんまだ生まれていない。ナタリー・コールによれば、お互いがファン同士なので、ここで会ったスーパースターたちがそれぞれ連絡先を交換するなどしていた、という。
リル・ウェインとバーブラの間に入ったジョシュ・グローバンは、今までにない緊張をしたといい、このセッション自体が「インスパイアード・ケオス(お互いが影響しあうケオス(混乱)」だったと述べた。
またそのリル・ウェインは、母親からグラディス・ナイトと一緒の写真を撮るように言いつけられた。彼は、オリジナルではボブ・ディランが歌っていたところを歌った。ラッパーとしては、他にLLクール・J、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイアムも参加。
オリジナルの歌詞に若干の変更が加えられ、ウィル・アイアムのラップも追加される。また元曲でマイケル・ジャクソンが歌っていたラインを、1985年のセッションには参加していない妹のジャネット・ジャクソンが火曜日にアトランタから録音する予定。
このレコーディングに声をかけたが、残念ながら参加できなかったアーティストは、ビヨンセ、ジェイZ(翌日すぐにニューヨークに帰った)、テイラー・スイフト(翌日オーストラリアへ出発)、レディー・ガガも不参加となった。
火曜遅くまでレコーディング作業は続き、完成されたヴァージョンは2010年2月12日、ヴァンクーヴァー冬季オリンピックのセレモニーで公開される予定だ。
■ビルボード誌
http://www.billboard.com/#/news/quincy-jones-gathers-stars-for-we-are-the-1004064069.story
■ロイター配信
http://www.reuters.com/article/idUSTRE6111GH20100202
ENT>NEWS>Haiti
TITLE: ◆第52回グラミー、もっとも印象に残った10の瞬間
February 02, 2010
【The Most Memorable Moments Of 52nd Grammy Night】
瞬間。
2010年1月31日にロスアンジェルスのステイプルズ・センターで行われたグラミー賞授賞式。約3時間半におよぶショーの中で、個人的にもっとも印象に残った10の瞬間。
1)マイケル・ジャクソン・トリビュートの「アース・ソング」のパフォーマンス。3Dめがねをかけたビヨンセやその他のセレブたち。そして、セリーヌ、アッシャー、キャリー、ジェニファー、最後にスモーキー・ロビンソンの登場。いかにもグラミーらしい人選に妙な「グラミー感」「グラミー観」を見た瞬間。特に最後にスモーキーを登場させたところはうまい。
2)この日のショーストッパーは、いかなるエンタテイナーでもなかった。あのスーパースターの子供たち、2人だった。プリンス・ジャクソンとパリス・ジャクソン。プリンスは、すっかり大人になった印象。ここ数ヶ月で何年分もの成長をしたのではないだろうか。同じくパリスにも同印象。そして、ここで神様とファン、そして祖父母への感謝の言葉は言うが、彼らの叔父叔母たちへの感謝はなかった。深い意味はあるのだろうか、と思わせられた瞬間。その毅然とした態度に、叔父たちをはじめとする周囲の遺産争いの現実を見て、呆れているのかもしれないとも思った。
3)これは、グラミー本編ではないが、この頃、マイケルの弟、ランディー・ジャクソンは、ジャクソン兄弟たちは、この場にいたかったが、NARASから招待されなかった、とツイッターでつぶやいた。
So proud, my brother being honored 2nite w/the Lifetime Achievement Award. My family would love to be there but truth is, we weren’t invited. posted at 11:12:50 (January 31, 2010)
4)冒頭のレディー・ガガの登場、そして、そのパフォーマンスの瞬間。これにはさすがに驚かされた。さらに強烈なめがねをかけたエルトン・ジョンとレディー・ガガのデュエット。グレイトなオープニングだ。
5)ブラック・アイド・ピーズのパフォーマンスの瞬間。
6) ビヨンセのパフォーマンスの瞬間。ブラック・アイド・ピーズも、ビヨンセも、派手派手派手派手…。ビッグ・プロダクションが当たり前のようになっている。紅白の小林幸子の比ではない金のかけ方を見られる瞬間。
7)アンドレア・ボッチェリとメアリー・J・ブライジの「明日に架ける橋」。
物故者をトリビュートするシーンで、ウィリー・ミッチェルとテディー・ペンダーグラスが出てきた瞬間。
9) 日本用ワウワウの放送で、『ディス・イズ・イット』にも出ていたバンドのアレックス・アルが、カビラさんたちのゲストに登場したとき。カビラさんが東京にいるものと思い、来日してるのかと勘違いした瞬間。
10)ジェイミー・フォックスとTペインのパフォーマンス。
Extra) 一瞬、テレビに映ったクインシー・ジョーンズ翁のずいぶんと老けた様子。
++++
見事。
この日のキングス・オブ・レオンは4部門のノミネートで「ソングス」をビヨンセに取られた以外、3つすべて取った。ブラック・アイド・ピーズ、ジェイZも3部門を受賞。グラミー賞の発表の後、CDセールスをぐんと上げるのは、キングス・オブ・レオン、テイラー・スイフトなどだと思う。さらに、これを機に「アース・ソング」もヒットするかもしれない。
それにしても、主要3部門、アルバム=テイラー・スイフト、レコード=キングス・オブ・レオン、ソング=ビヨンセと実にうまくバランスを取った決定だと思う。この組み合わせは、どれがどの部門でもありえるのではないだろうか。つまり、アルバム=ビヨンセ、レコード=テイラー、ソング=キングス、といった具合だ。残念なのは、レディー・ガガ。
今回ビルボード誌が主要4部門を予想していた。筆者が予想をアップした後に気づいたのだが、それによると、ビルボードは、アルバム=テイラー、レコード=レディー・ガガ、ソング=ビヨンセ、新人=ザック・ブラウンと、レコード以外3部門をすべて当てた。お見事である。
ENT>AWARD>GRAMMY>52nd
TITLE: (速報)★第52回グラミー賞決定(パート1)~ビヨンセは6部門、主要3部門は3者で分ける
February 01, 2010
【52nd Grammy Final】
勝者。
第52回グラミー賞は2010年1月31日(日本時間2月1日午前10時から)ロスアンジェルスのステイプルズ・センターで発表された。
アルバムは、ビヨンセではなく、対抗のテイラー・スイフト、レコードは予想外のキングス・オブ・レオン、ソングはビヨンセ、新人はザック・ブラウン・バンドだった。主要3部門は、それぞれ、ビヨンセ、スイフト、キングスと、それぞれで分けた形となった。
パフォーマンスでは、マイケル・ジャクソン・トリビュートにセリーヌ・ディオン、アッシャー、スモーキー・ロビンソン、キャリー・アンダーウッド、そして、ジェニファー・ハドソンが参加し、マイケルのトラックにあわせて「アース・ソング」を歌った。会場では3D映像が流され、観客は3D眼鏡をかけて鑑賞した。
+++
ソウル・サーチャーの予想は、全49部門で本命で19部門、対抗で11部門、はずれが19部門、本命と対抗での的中率は6割1分2厘、過去8年で最低だった。さすがに例年になく難しかった。特に主要4部門の「レコード」と「ソング」をはずしたのは痛かった。ビヨンセは「ソング」をはずすと見たが、取ったのが「ソング」で完全に裏目。「レコード」のキングス・オブ・レオンは、会場内でも驚きだったようだ。
これまで過去の予想とその結果は次の通り。(過去分はすべてソウル・サーチン・ダイアリーに予想と結果がでています)
2009年度(52回)(2010年1月31日発表)49部門 本命的中19 対抗的中11計30部門 .612
2008年度(51回)(2009年2月8日発表) 44部門 本命的中19 対抗的中15 計34 .773
2007年度(50回)(2008年2月10日発表) 46部門 本命的中24部門 対抗16部門 計40部門 .870
2006年度(49回)(2007年2月11日発表)42部門 本命的中19部門 対抗9部門 計28部門 .667
2005年度(48回)(2006年2月8日発表)42部門 本命的中18部門 対抗12部門 計30部門 .714
2004年度(第47回)(2005年2月14日発表)46部門 本命26部門 対抗7部門 計33部門 .717
2003年度(第46回)(2004年2月8日発表) 47部門 本命20部門 対抗14部門 計34部門 .723
2002年度(第45回)(2003年2月23日発表) 33部門 本命18部門 対抗5部門 計23部門 .696
(発表日は現地時間、日本時間はこの翌日にあたる)
第52回グラミー賞(2009年度)オフィシャル。全勝者リストはこちら。
http://www.grammy.com/grammy_awards/52nd_show/list.aspx
(グラミーに関しては、明日付けのブログでもご紹介します。)
主な勝者は次の通り。
Album Of The Year:
本命I Am…Sasha Fierce (Beyoncé)

The E.N.D. (the Black Eyed Peas)

The Fame (Lady Gaga)

Big Whiskey And The Groogrux King (Dave Matthews Band)

勝者 対抗 Fearless (Taylor Swift)

Record Of The Year:
本命 ”Halo” (Beyoncé)
“I Gotta Feeling” (the Black Eyed Peas)
勝者 ”Use Somebody” (Kings Of Leon)
“Poker Face” (Lady Gaga)
対抗 ”You Belong With Me” (Taylor Swift)
Song Of The Year:
対抗”Poker Face,” Lady Gaga & RedOne, songwriters (Lady Gaga)
“Pretty Wings,” Hod David & Musze, songwriters (Maxwell)
勝者 ”Single Ladies (Put A Ring On It),” Thaddis Harrell, Beyoncé Knowles, Terius Nash & Christopher Stewart, songwriters (Beyoncé)
“Use Somebody, “Caleb Followill, Jared Followill, Matthew Followill & Nathan Followill, songwriters (Kings Of Leon)
本命”You Belong With Me,” Liz Rose & Taylor Swift, songwriters (Taylor Swift)
Best New Artist:
勝者 対抗 Zac Brown Band
本命 Keri Hilson
MGMT
Silversun Pickups
The Ting Tings
Producer Of The Year, Non-Classical:
対抗 T Bone Burnett,
Ethan Johns,
本命 Larry Klein,
Greg Kurstin,
勝者 Brendan O’Brien
Field 6 — R&B
Category 23
Best Female R&B Vocal Performance
勝者 本命•Single Ladies (Put A Ring On It)/Beyoncé
•It Kills Me/Melanie Fiona
•That Was Then / Lalah Hathaway
対抗•Goin’ Thru Changes / Ledisi
•Lions, Tigers & Bears / Jazmine Sullivan
Category 24
Best Male R&B Vocal Performance
本命•The Point Of It All / Anthony Hamilton
勝者 対抗•Pretty Wings / Maxwell
•Sobeautiful/ Musiq Soulchild
•Under / Pleasure P
•There Goes My Baby/ Charlie Wilson
Category 25
Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals
勝者 •Blame It / Jamie Foxx & T-Pain
対抗•Chocolate High / India.Arie & Musiq Soulchild
本命•Ifuleave / Musiq Soulchild & Mary J. Blige
•Higher Ground / Robert Randolph & The Clark Sisters
•Love Has Finally Come At Last/ Calvin Richardson & Ann Nesby
Category 26
Best Traditional R&B Vocal Performance
勝者 本命•At Last / Beyoncé
対抗•Soul Music / Anthony Hamilton
•Don’t Let Me Be Lonely Tonight / Boney James & Quinn
•Sow Love / Ann Nesby
•Woman Gotta Have It / Calvin Richardson
Category 27
Best Urban/Alternative Performance
•Daykeeper / The Foreign Exchange
対抗•All Matter / Robert Glasper & Bilal
勝者 本命•Pearls/ India.Arie & Dobet Gnahore
•A Tale Of Two / Eric Roberson, Ben O’Neill & Michelle Thompson
•Blend/ Tonex
Category 28
Best R&B Song
•Blame It / James T. Brown, John Conte, Jr., Jamie Foxx, Christopher Henderson, Brandon R. Melanchon, Breyon Prescott, T-Pain & Nathan L. Walker, songwriters (Jamie Foxx & T-Pain)
•Lions, Tigers & Bears / Salaam Remi & Jazmine Sullivan, songwriters (Jazmine Sullivan)
対抗•Pretty Wings / Hod David & Musze, songwriters (Maxwell)
勝者 本命•Single Ladies (Put A Ring On It) / Thaddis Harrell, Beyoncé Knowles, Terius Nash & Christopher Stewart, songwriters (Beyoncé)
•Under / D. Babbs, L. Bereal, M. Cooper, A. Dixon, J. Franklin, T. Jones, R. New & K. Stephens, songwriters (Pleasure P)
Category 29
Best R&B Album
本命•The Point Of It All / Anthony Hamilton
対抗•Testimony: Vol. 2, Love & Politics / India.Arie
•Turn Me Loose / Ledisi
勝者 •Blacksummers’ Night / Maxwell

•Uncle Charlie / Charlie Wilson
Category 30
Best Contemporary R&B Album
(For albums containing 51% or more playing time of VOCAL tracks.)
勝者 本命•I Am… Sasha Fierce / Beyoncé

•Intuition / Jamie Foxx
•The Introduction Of Marcus Cooper / Pleasure P
•Ready / Trey Songz
対抗•Thr33 Ringz / T-Pain
Field 1 – Pop
Category 5 – Best Female Pop Vocal Performance
・Hometown Glory / Adele
勝者 本命・Halo / Beyonce
・Hot N Cold / Katy Perry
・ Sober / Pink
対抗・You Belong With Me / Taylor Swift
Category 6 – Best Male Pop Vocal Performance
本命・This Time / John Legend
・ Love You / Maxwell
勝者 ・Make It Mine / Jason Mraz
対抗・If You Don’t Know Me By Now / Seal
・ All About The Love Again / Stevie Wonder
Category 7 – Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocals
勝者 本命・I Gotta Feeling / The Black Eyed Peas
・We Weren’t Born To Follow / Bon Jovi
・Never Say Never / The Fray
対抗・Sara Smile / Daryl Hall & John Oates
・Kids / MGMT
Category 8 – Best Pop Collaboration With Vocals
対抗・Sea Of Heartbreak / Rosanne Cash & Bruce Springsteen
・Love Sex Magic / Ciara & Justin Timberlake
勝者 ・Lucky / Jason Mraz & Colbie Caillat
本命・Baby, It’s Cold Outside / Willie Nelson & Norah Jones
・Breathe / Taylor Swift & Colbie Caillat
Category 9 – Best Pop Instrumental Performance
本命・Besame Mucho / Herb Alpert
勝者 ・Throw Down Your Heart / Bela Fleck
・The Fire / Imogen Heap
・Phoenix Rise / Maxwell
対抗・Funk Joint / Marcus Miller
Category 10 – Best Pop Instrumental Album
対抗・In Boston / Chris Botti
・Legacy / Hiroshima
勝者 本命・Potato Hole / Booker T. Jones
・Modern Art / The Rippingtons Featuring Russ Freeman
・Down The Wire / Spyro Gyra
Category 11 – Best Pop Vocal Album
勝者 本命・The E.N.D. / The Black Eyed Peas
・Breakthrough / Colbie Caillat
対抗・All I Ever Wanted / Kelly Clarkson
・The Fray / The Fray
・Funhouse / Pink
Field 2 – Dance
Category 12 – Best Dance Recording
本命・Boom Boom Pow / The Black Eyed Peas
・When Love Takes Over / David Guetta & Kelly Rowland
勝者 対抗・Poker Face / Lady Gaga
・Celebration/ Madonna
・Womanizer / Britney Spears
Category 13 – Best Electronic/Dance Album
・Divided By Night / The Crystal Method
・One Love / David Guetta
勝者 本命・The Fame / Lady Gaga
・Party Rock / LMFAO
対抗・Yes / Pet Shop Boys
Field 3 – Traditional Pop
Category 14 – Best Traditional Pop Vocal Album
対抗・A Swingin’ Christmas / Tony Bennett
勝者 ・Michael Bubl・Meets Madison Square Garden / Michael Bubl・
・Your Songs / Harry Connick, Jr.
・Liza’s At The Palace / Liza Minnelli
本命・American Classic / Willie Nelson
Field 4 – Rock
Category 15 – Best Solo Rock Vocal Performance
本命・Beyond Here Lies Nothin’/ Bob Dylan
・Change In The Weather John Fogerty
・Dreamer / Prince
勝者 対抗・Working On A Dream / Bruce Springsteen
・Fork In The Road / Neil Young
Category 16 – Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocals
本命・Can’t Find My Way Home / Eric Clapton & Steve Winwood
・Life In Technicolor II / Coldplay
・21 Guns / Green Day
勝者 ・Use Somebody / Kings Of Leon
対抗・I’ll Go Crazy If I Don’t Go Crazy Tonight / U2
(ここも超むずかしい。ほとんど横一線)
Category 19 – Best Rock Instrumental Performance
勝者 対抗・A Day In The Life / Jeff Beck
本命・Warped Sister / Booker T. Jones
・Playing With Fire / Brad Paisley
・Mr. Surfer Goes Jazzin’ / Brian Setzer Orchestra
・Now We Run / Steve Vai
Category 20 – Best Rock Song
・The Fixer / Matt Cameron, Stone Gossard, Mike McCready & Eddie Vedder, songwriters (Pearl Jam)
本命・I’ll Go Crazy If I Don’t Go Crazy Tonight / Bono, Adam Clayton, The Edge & Larry Mullen Jr., songwriters (U2)
・21 Guns / Billie Joe Armstrong, Mike Dirnt & Tr・Cool, songwriters (Green Day)
勝者 ・Use Somebody / Caleb Followill, Jared Followill, Matthew Followill & Nathan Followill,songwriters (Kings Of Leon)
対抗・Working On A Dream / Bruce Springsteen, songwriter (Bruce Springsteen)
Category 21 – Best Rock Album
・Black Ice / AC/DC
本命・Live From Madison Square Garden / Eric Clapton & Steve Winwood
勝者 ・21st Century Breakdown/ Green Day
・Big Whiskey And The Groogrux King / Dave Matthews Band
対抗・No Line On The Horizon/ U2
Field 7 – Rap
(ソロ・パフォーマンスの部門を予想するのを忘れてしまいました)
ジェイZが勝者。
Category 32 – Best Rap Performance By A Duo Or Group
・Too Many Rappers / Beastie Boys & Nas
勝者 ・Crack A Bottle/ Eminem, Dr. Dre & 50 Cent
対抗・Money Goes, Honey Stay / Fabolous & Jay-Z
・Make Her Say / Kid Cudi, Kanye West & Common
本命・Amazing / Kanye West & Young Jeezy
Category 33 – Best Rap/Sung Collaboration
本命・Ego / Beyonc・& Kanye West
・Knock You Down / Keri Hilson, Kanye West & Ne-Yo
勝者 対抗・Run This Town / Jay-Z, Rihanna & Kanye West
・I’m On A Boat / The Lonely Island & T-Pain
・ Dead And Gone / T.I. & Justin Timberlake
Category 34 – Best Rap Song
・Best I Ever Had / Aubrey Drake Graham, D. Hamilton & M. Samuels, songwriters (Drake)
・Day ‘N’ Nite / S. Mescudi & O. Omishore, songwriters (Kid Cudi)
・Dead And Gone / C. Harris, R. Tadross & J. Timberlake, songwriters (T.I. & Justin Timberlake)
対抗・D.O.A. (Death Of Auto-Tune) / Shawn Carter & Ernest Wilson, songwriters (Gary DeCarlo, Dale Frashuer, Paul Leka , Janko Nilovic & Dave Sucky, songwriters) (Jay-Z)
勝者 本命・Run This Town / Shawn Carter, R. Fenty, M. Riddick, Kanye West & E. Wilson, songwriters (Athanasios Alatas, songwriter) (Jay-Z, Rihanna & Kanye West)
Category 35 – Best Rap Album
対抗・Universal Mind Control / Common
勝者 ・Relapse / Eminem
・R.O.O.T.S. / Flo Rida
本命・The Ecstatic / Mos Def
・ The Renaissance / Q-Tip
Field 8 – Country
Category 36 – Best Female Country Vocal Performance
・Dead Flowers / Miranda Lambert
・I Just Call You Mine / Martina McBride
勝者 本命・White Horse / Taylor Swift
対抗・Just A Dream / Carrie Underwood
・ Solitary Thinkin’ / Lee Ann Womack
Category 42 – Best Country Album
対抗・The Foundation / Zac Brown Band
・Twang / George Strait
勝者 本命・Fearless / Taylor Swift
・Defying Gravity / Keith Urban
・Call Me Crazy / Lee Ann Womack
(ここ2部門はテイラー・スイフト、盤石ではないでしょうか)
Field 10 – Jazz
Category 44 – Best Contemporary Jazz Album
・Urbanus / Stefon Harris & Blackout
・Sounding Point / Julian Lage
・At World’s Edge / Philippe Saisse
対抗・Big Neighborhood / Mike Stern
勝者 本命・75 /Joe Zawinul & The Zawinul Syndicate
Category 45 – Best Jazz Vocal Album
本命・No Regrets / Randy Crawford (& Joe Sample)
勝者 対抗・Dedicated To You: Kurt Elling Sings The Music Of Coltrane And Hartman / Kurt Elling
・So In Love / Roberta Gambarini
・Tide / Luciana Souza
・Desire / Tierney Sutton (Band)
Category 46 – Best Improvised Jazz Solo
勝者 本命・Dancin’ 4 Chicken / Terence Blanchard, soloist
・All Of You / Gerald Clayton, soloist
・Ms. Garvey, Ms. Garvey / Roy Hargrove, soloist
対抗・On Green Dolphin Street / Martial Solal, soloist
・Villa Palmeras / Miguel Zen, soloist
Category 47 – Best Jazz Instrumental Album, Individual or Group
対抗・Quartet Live / Gary Burton, Pat Metheny, Steve Swallow & Antonio Sanchez
・Brother To Brother / Clayton Brothers
勝者 本命・Five Peace Band – Live / Chick Corea & John McLaughlin Five Peace Band
・Remembrance / John Patitucci Trio
・The Bright Mississippi / Allen Toussaint
Field 11 – Gospel
Category 50 – Best Gospel Performance
・Free To Be Me / Francesca Battistelli
・Jesus Is Love / Heather Headley Featuring Smokie Norful
対抗・I Believe / Jonny Lang With Fisk Jubilee Singers
勝者 本命・Wait On The Lord / Donnie McClurkin Featuring Karen Clark Sheard
・Born Again /Third Day
Category 55 – Best Traditional Gospel Album
・God Don’t Never Change / Ashley Cleveland
・The Law Of Confession, Part I / Donald Lawrence & Co.
勝者 本命・Oh Happy Day / (Various Artists) / Bill Hearn, Ken Levitan, Ken Pennell, Jack Rovner & Cedric Thompson, producers
・The Journey Continues / The Williams Brothers
対抗・How I Got Over / Vickie Winans
Category 56 – Best Contemporary R&B Gospel Album
勝者 本命・Audience Of One/ Heather Headley
・Renewed / Sheri Jones-Moffett
・Just James / J Moss
・Smokie Norful: Live / Smokie Norful
対抗・Bold Right Life / Kierra Sheard
Field 13 – American Roots
Category 64 – Best Americana Album
本命・Together Through Life / Bob Dylan
勝者 ・Electric Dirt / Levon Helm
対抗・Willie And The Wheel / Willie Nelson & Asleep At The Wheel
・Wilco (The Album) / Wilco
・Little Honey / Lucinda Williams
Category 67 – Best Contemporary Blues Album
・This Time / The Robert Cray Band
本命・The Truth According To Ruthie Foster / Ruthie Foster
対抗・Live: Hope At The Hideout / Mavis Staples
・Back To The River / Susan Tedeschi
勝者 ・Already Free / The Derek Trucks Band
Category 69 – Best Contemporary Folk Album
・Middle Cyclone / Neko Case
対抗・Our Bright Future / Tracy Chapman
・Live / Shawn Colvin
本命・Secret, Profane & Sugarcane / Elvis Costello
勝者 ・Townes / Steve Earle
Field 15 – World Music
Category 75 – Best Contemporary World Music Album
・Welcome To Mali / Amadou & Mariam
勝者 ・Throw Down Your Heart: Tales From The Acoustic Planet, Vol. 3 – Africa Sessions / Bela Fleck
本命・Day By Day / Femi Kuti
・Seya / Oumou Sangare
対抗・Across The Divide: A Tale Of Rhythm & Ancestry / Omar Sosa
Field 20 – Film/TV/Visual Media
Category 81 – Best Compilation Soundtrack Album For Motion Picture, Television Or Other Visual Media
本命・Cadillac Records / (Various Artists)
・Quentin Tarantino’s Inglourious Basterds / (Various Artists)
勝者 対抗・Slumdog Millionaire / (Various Artists)
・True Blood / (Various Artists)
・Twilight / (Various Artists)
Category 83 – Best Song Written For Motion Picture, Television Or Other Visual Media
・The Climb (From Hannah Montana: The Movie) / Jessi Alexander & Jon Mabe, songwriters (Miley Cyrus)
・Decode (From Twilight) / Josh Farro, Hayley Williams & Taylor York, songwriters (Paramore)
勝者 Jai Ho (From Slumdog Millionaire) /Gulzar, A.R. Rahman & Tanvi Shah,songwriters (A.R. Rahman, Sukhvinder Singh, Tanvi Shah, Mahalaxmi Iyer & Vijay Prakash)
本命・Once In A Lifetime (From Cadillac Records)/ Ian Dench, James Dring, Amanda Ghost, Beyonc・Knowles, Scott McFarnon & Jody Street, songwriters (Beyonc・)
対抗・The Wrestler (From The Wrestler) / Bruce Springsteen, songwriter (Bruce Springsteen)
Field 21 – Composing/Arranging
Category 86 – Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(s)
本命・A Change Is Gonna Come / David Foster & Jerry Hey, arrangers (Seal)
・Dedicated To You / Laurence Hobgood, arranger (Kurt Elling)
・In The Still Of The Night / Thomas Zink, arranger (Anne Walsh)
・My One And Only Thrill / Vince Mendoza, arranger (Melody Gardot)
勝者 対抗・Quiet Nights / Claus Ogerman, arranger (Diana Krall)
Field 24 – Historical
Category 90 – Best Historical Album
勝者 対抗・The Complete Chess Masters (1950-1967) / Andy McKaie, compilation producer; Erick Labson, mastering engineer (Little Walter)
・My Dusty Road / Scott Billington, Michael Creamer & Bill Nowlin, compilation producers; Doug Pomeroy, mastering engineer (Woody Guthrie)
・ Origins Of The Red Hot Mama, 1910-1922 / Meagan Hennessey & Richard Martin, compilation producers; Richard Martin, mastering engineer (Sophie Tucker)
・Take Me To The Water: Immersion Baptism In Vintage Music And Photography 1890-1950 / Steven Lance Ledbetter & Jim Linderman, compilation producers; Robert Vosgien, mastering engineer (Various Artists)
本命・Woodstock – 40 Years On: Back To Yasgur’s Farm / Cheryl Pawelski, Mason Williams & Andy Zax, compilation producers; Dave Schultz, mastering engineer (Various Artists)
AWARD>GRAMMY>52nd>Final
TITLE: ▲マイケル・ジャクソン・トリビュート、グラミー賞で「アース・ソング」の3D映像公開
February 01, 2010
【3D “Earth Song” Will Be Revealed At 52nd Grammy】
トリビュート。
2010年1月31日夜(=米西海岸時刻夕方5時=日本時間2月1日午前10時)からロスアンジェルスのステイプルズ・センターで発表されるグラミー賞授賞式でのマイケル・ジャクソン・トリビュートの一部がわかった。同センターは、マイケルがロンドンに行く前に、ずっとリハーサルを行っていた同じ会場。
ここではロンドンで行われる予定だった『ディス・イズ・イット』のライヴで使われる「アース・ソング」の3D映像が流される。この映像が公開されるのは世界初で、おそらく現地では3Dで流され、テレビでは通常の映像が流されるものとみられる。会場では、3Dめがねも用意されるのかもしれない。
この映像にあわせ、ジェニファー・ハドソン、スモーキー・ロビンソン、キャリー・アンダーウッド、アッシャー、セリーヌ・ディオンらが歌を歌う。ひょっとすると「アース・ソング」を歌うのかもしれない。
ここでは、マイケルの3人の子供が「ライフタイム・アチーヴメント賞」を受賞する。マイケルのほかに、「ライフタイム・アチーヴメント賞」を受賞するのは、レオナード・コーエン、ボビー・ダーリン、デイヴィッド・ホニーボーイ・エドワーズ、ロレッタ・リン、アンドレ・プレヴィン、クラーク・テリーら。
今回のグラミー賞授賞式での、予定されているライヴ・パフォーマーは次の通り。ジャスティン・ティンバーレイク、ジェフ・ベック、レディー・ガガ、ビヨンセ、ブラック・アイド・ピーズ、メアリー・J・ブライジ、アンドレア・ボッチェリ、ボン・ジョビ、デイヴ・マシューズ・バンド、ドレイク、エミネム、ロバータ・フラック、ダグ・E・フレッシュ、エルトン・ジョン、マックスウェル、ピンク、スラッシュ、テイラー・スイフト、ザック・ブラウン・バンドなど。
当日は全109部門中、99部門ほどが、10時までのプレ・テレビ放送で発表され、残り10部門ほどを全米および世界テレビ生中継の中で発表することになっている。
+++
グラミー賞は、全米ではCBSが生中継、日本では有料衛星テレビ局ワウワウ(WOWOW)で生中継。ラジオはインターFMが生中継する。また、グラミーのフェイスブック、ツイッターなどでも随時情報が更新される。
本ソウル・サーチンでも、2月1日は午前中から速報をお伝えする予定。
+++
チャーリー・ウィルソン(元ギャップ・バンド)のソウル・サーチン
どん底。
今回のグラミーでR&B部門「男性パフォーマンス」と「R&Bアルバム」の2部門でノミネートされているチャーリー・ウィルソンは、1980年代中頃、ギャップ・バンドが事実上解散した後、ドラッグ中毒になり、1993年から1995年まで一時期ホームレスにまで落ちぶれていた、という。そして、1995年、ドラッグのリハビリセンターに入り、奇跡的に復活。その後、スヌープ・ドッグがチャーリーを再発掘したことで、再び脚光をあびることになった。貧困から、ギャップ・バンドで大成功、再び落ちるところまで落ちホームレスとなり、そこから再度這い上がり、グラミーのノミネートまで来た。まさにソウル・サーチンを地で行くストーリーを持っていた。改めてゆっくりこのソウル・サーチン・ブログでもご紹介するが、一足先にそんなストーリーを書いた記事。↓(英語)
http://www.usatoday.com/life/music/awards/grammys/2010-01-25-charlie25_CV_N.htm
2010年1月25日付の記事。USAトゥデイ誌。インタヴュー映像も。彼が1月29日に57歳になった、とこの中で書かれている。
こんなどん底を味わっていたなんて、まったく知らなかった。復帰しての来日だったら、過去来日したとき(2007年4月、2008年8月)も、ごきげんだったわけだ。
2007年04月25日(水)
チャーリー・ウィルソン・ライヴ評
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070425.html
2008年08月06日(水)
チャーリー・ウィルソン 93分、汗だくファンクの真髄
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080806.html
今回グラミーにノミネートされた作品『アンクル・チャーリー』
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ENT>AWARD>GRAMMY>52nd
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