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Yuko Asanuma
主な仕事は音楽ライター/通訳/翻訳/ブッキングなど。インディペンデントなヒップホップやダンス・ミュージックを得意分野とし、「徹底現場主義」がポリシー。おもしろそうなライブやパーティーをひたすらチェックしつつ、『Wax Poetics Japan』、『Sound & Recording』、『ソトコト』、『ele-king.com』などで通訳や原稿の執筆をやっています。現場で鍛えた耳と足腰には自信アリ。'09年8月からベルリンを拠点に活動中。
TITLE: Berlin!!
August 19, 2009
Wax Poetics読者のみなさま、初めまして!
本誌でも翻訳やインタビューの執筆などをやらせております、浅沼優子です。
この度、東京からドイツのベルリンにお引越ししました。
なぜ?と聞かれると「いいところだから」と答えているのですが、本当にそうなんです。
その魅力をこのブログでも少しずつご紹介できればと思いますが、今回はベルリンとも縁のある、私にとっても特別な作品をご紹介したいと思います。

8月5日に日本で発売になったこちら、『E2-E4 Live in Japan』。ダンス・ミュージック・ファンなら誰でも知っている、世紀の名曲の、2006年Metamorphoseでの奇跡のライブ演奏です!
私自身もこのライブは現場で体験した他、それに先駆けてManuel Gottsching氏に電話インタビューをしたりもしました。延々と一時間反復されるこの調べ…. なのに全く飽きないのはなぜなんでしょう?しかも、どんなシチュエーションにも馴染んでしまう。とても不思議な「魔力」のようなものを秘めた曲です。このライブでは特に即興ギタープレイが入ってくる後半が聴きどころ。Metamorphoseで体験した人も、その場には足を運べなかった人も、これは一家に一枚あって絶対に邪魔になることはない作品ですよ。
ちなみに、私はこちらのライナーの翻訳をやらせて頂きました。E2-E4という謎めいたタイトルの意味も、なぜこの曲がこれまでライブ演奏されることがなかったのかも、このライナーノーツを読めば明らかになるでしょう。
思えば、約2年前に初めてベルリンを訪れた日の夜、最初に行ったイベントがManuel Gottsching氏の55歳の誕生日パーティーでした。取材を申し込んでいた関係で招待してもらったのです。Watergateというクラブで、DixonやJoe ClaussellもDJをして楽しい夜でした。2年後、そのすぐ近くに自分が引越して来ようとは…. その時は想像していませんでした。
「E2-E4」、ベルリンのとある自宅スタジオでひっそりと生まれたこの美しい曲。
勝手に私のテーマソングだと思って、しばし新居で楽しみたいと思います。
Thanx to Shin Asano @ Music Mine.
Metamophorse 2006-Manuel Göttsching/E2-E4







