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Yuko Asanuma
主な仕事は音楽ライター/通訳/翻訳/ブッキングなど。インディペンデントなヒップホップやダンス・ミュージックを得意分野とし、「徹底現場主義」がポリシー。おもしろそうなライブやパーティーをひたすらチェックしつつ、『Wax Poetics Japan』、『Sound & Recording』、『ソトコト』、『ele-king.com』などで通訳や原稿の執筆をやっています。現場で鍛えた耳と足腰には自信アリ。'09年8月からベルリンを拠点に活動中。
TITLE: Wax Treatment
August 30, 2009
明日は、月に一度のパーティー、Wax Treatmentがあります。
行くのは初めてなので楽しみです。
しかもKreuzberg地区で家の近所なのでチャリで行けるのも嬉しい。

このパーティーはベルリンの老舗でありながら未だに先駆的なレコード・ショップ、Hard Waxが主催しているもので、数ヶ月前から始まったばかり。
Hard Waxと言えばテクノとダブを融合させ、革新的なサウンドを送り出して来たレーベル、Basic ChannelやRhythm & Soundの母体でもあります。
現在もお店に行くと、ベルリンのトップ・クラブBerghain/ Panorama BarのレジデントDJであるMarcel DettmannやDJ Pete、Shed、Prosumerなどがフツーに店番をしていて、現場感バリバリの最先端のレコードを手に入れることが出来ます。硬派なエレクトロニック・ミュージックと、通好みなレゲエ/ダブを中心としたこだわりのセレクトで、徹底した世界観を貫いているお店です。
そんなお店のコンセプト・パーティーなので、当然期待も高まります。以前はお店に置いてあったKillasanのSoundsystemをこの日だけ特別に使用するらしい。

それでダブステップとかゴリゴリにかけるんですよ!うーん、最高じゃないですか!
つい先日Wax TreatmentのPodcastも始まって、こちらから登録できますので聴いてみて下さい。第1回は(というか今後もずっとかな?)レジデントのDJ Peteによるダブステップ・ミックスです。
ところで、レゲエはあまり詳しくないのですがKillasanって大阪のKillasan Movementのことですよね?ということは、このシステムは大阪から来たのかな?
実はKillasan Movementにもちょっとした思い入れがあり、高校生の頃にKillasan Movementの本拠地であって大阪のJugglin’ Cityというクラブに行ったことがありました。そのときに初めてレゲエのサウンドシステムというものを聴き、度肝を抜かれたのを今でも鮮明に覚えております。あの音の迫力と美しさは忘れられません。それからしばらくはレゲエばかり聴いていましたが、当時住んでいたオーストラリアにはヘボいレゲエ・クラブしかなくて段々興味が遠のいてしまったのですが。あの頃大阪に住んでいたら今頃ジャマイカに移住していたかもしれないなぁ(笑)。
Killasan Soundsytemの話は、明日聞いてみるとします。
ちなみに、日曜の夕方スタートなので12時くらいに終わるのかとおもいきや、月曜の朝までやるらしいです。「ベルリンでは深夜12時に終わるパーティーなんてあり得ないよ」とのこと。みんな、いつ仕事してんだ…???






