ジョージ・クリントン、クインシー・ジョーンズらがオススメするレコードが自宅に届くサービスが開始へ

February 10,2017 | Category :  News | Tag :  George Clinton, Quincy Jones, Talib Kweli,

GeorgeClinton_vinyl

著名アーティストがキュレーションするレコード定期購入サービスが4月にローンチされる。

Billboardが伝えるところによると、4月から新しいレコード・サブスクリプション・サービスExperience Vinylがアメリカで開始する。これは昔の会員制レコード・クラブと同じ仕組みであり、会員になり定額を支払うことで定期的にレコードが自宅に届く。そういったサービスは現在もいくつか存在するが、このサービスは有名な音楽家がキュレーターをつとめることを売りにしている。現在発表されているキュレーターはエルトン・ジョンジョージ・クリントンクインシー・ジョーンズタリブ・クウェリショーン・レノン。会員になると、アーティストがお気に入りにあげた10枚のアルバムのうち1枚(アーティスト自身のアルバムではない)が、アーティストのコメントつきでもらえるというもの。

何種類かのプランが用意されており、年間や3ヶ月に一度、または毎月など支払いの頻度によって料金の値段設定が変わるが、一番低い額は30ドル以下となる予定。売り上げの一部はアーティストが選んだチャリティに寄付されることになっており、同サービスの最初のキュレーター、エルトン・ジョンの場合はThe Elton John AIDS Foundationに寄付されるとのこと。

創立者ブラッド・ハモンズは、音楽アーティストに「今後、人生においてアルバムを10枚しか聴けないとしたら、何を選ぶか?」という究極の質問に答えてもらうブログ「Desert Albums」を運営しており、その経験がこのサービスを始めるきっかけとなった。

「昔からヴァイナル・オタクだった私は、ずっとレコード・クラブをやりたいと考えていました」と、ハモンズはBillboardに対してコメントしている。「Experience Vinylは、少し変わったレコード定期購入サービスであり、ヴァイナル・ラヴァーにとって夢のような企画です。アーティストには、ただ大好きなだけでなく、なければ生きていけないアルバムを選んでもらいます。音楽アーティストほど、毎月届く音楽を選ぶキュレーターに最適な人はいないでしょう」

ジョージ・クリントン、クインシー・ジョーンズ、タリブ・クウェリらが選ぶ究極の10枚とは何なのか、そして日本からも利用可能になるのか、気になるところである。

Share this Article
Facebookでシェア
Twitterでシェア
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>