デビュー・アルバム『NIA』をリリースしたNiaへ独占インタビュー。DJ Spinnaのリミックスも本サイトのみで視聴開始!

October 22,2014 | Category :  News | Tag :  DJ Spinna, nia,

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2014年9月10日にリリースされた、orange pekoe のナガシマトモコのソロ・プロジェクト、Niaのデビュー・アルバム『NIA』。NYの新進気鋭ジャズ・ミュージシャンとのセッションから生まれた、日本を代表するオーガニック・ネオ・ソウル・ディーヴァーの作品は、クラブ界隈で日増しに話題になっている。このデビュー・アルバム・リリースパーティを2014/11/6(木)にShibuya NOS ORGで控えている彼女に、本サイト限定のインタビューを敢行した。ソロ・プロジェクトの想いや、アルバムのプロデューサーでもあり、Blue Noteからデビューして話題をさらった大注目のジャズトランぺッター・黒田卓也のことや、DJ Spinnaリミックスについて語ってもらった。
 
orange pekoeで活躍しているナガシマトモコさんですが、ソロ・プロジェクトNiaで表現したかったことを具体的に教えて頂けるでしょうか。
 
 ナガシマ:orange pekoeとして7枚アルバムを創って行く中で、「この部分はorange pekoeとしては表現できないな」と感じることがあり、それをやってみたいというのが Nia の始まりでした。具体的にいうと、いわゆるR&Bなどのブラック・ミュージックのリズムの感じ。でも私は自分の中でやはりJAZZは切り離せないので、JAZZのテイストとR&Bのグルーヴを合わせもったもの。そして、やはり生演奏でやりたいという気持ちもあったので、必然的にサウンドはネオ・ソウルの延長上にあるものになるな、という風な感じでした。自分の歌としては、orange pekoeとしてデビューしたのが22歳の頃だったので、歌のスタイルもフルパワーで全開に歌うものが多かったのですが、30歳を越えたくらいからやはり楽器としての自分の身体にも変化を感じていて、もう少し抑制を効かせた中で表現していきたいなという気持ちがあり、ソロではそういった歌のスタイルでやろうというのがありました。また、それを活かせるサウンド作りだったり、プロデュースワークをしていきたいなと思っていました。
 
デビュー・アルバム『NIA』はどういうところを聴いて欲しいですか?
 
 ナガシマ:私なりのソウルミュージックを、そして新しい「今」の私の歌を、楽しんでもらえたら嬉しいです。この音楽に触れたみんながそれぞれの「Natural Law」を感じられるようにという想いもこめて、いちばん自然で強い、広い宇宙みたいなイメージの場所と繋がって歌いました。そして2012年にブルックリンで録音した、最高のメンバーによるサウンドも楽しんでもらいたいです。現在進行形のジャズ/ネオ・ソウルというコンセプトが体現された素晴らしい演奏をしてくれています。またコーラスワークも、そういったクールなサウンドに広がりを持たせるようにこだわってやってみました。
 
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Wax Poetics Japan No.32でも特集を組んだプロデューサーの黒田卓也さんですが、再度Wax Poetics読者に紹介して下さい。どういうアーティストで、今回のNiaのデビュー・アルバムにどのように関わったのでしょうか。
 
 ナガシマ:実は大学生の頃からの音楽仲間でした。orange pekoeでも1stから何曲か吹いてもらっていたり。彼は最近、日本人で初めてBLUE NOTEと契約し、ソロのプレイヤーとしてもどんどん活躍しています。でも、昔からずっと、彼独特のテイストをもった素晴らしいトランペットプレイヤーであったと同時に、彼の創る曲も素晴らしいものでした。あとは、同じ兵庫県民として、お笑いセンスも抜群ですね(笑)。スタジオでもいいムードをずっと作ってくれていました。初のソロ作品のプロデュースを彼にお願いして本当によかったなあと思っています。
 
月並みな質問ですが、尊敬しているアーティストは誰でしょうか?
 
 ナガシマ:とてもたくさんいて。挙げ始めたらきりがなかったので、10月31日発売のWax Poetics Japan 本誌の方に8枚のアルバムに絞ってコラムを書きましたのでそちらを是非見てもらえたらなと思います(笑)。
 
2014/11/6(木)にShibuya NOS ORGにてデビュー・アルバム『NIA』のリリースパーティがあります。
 
 ナガシマ:メンバーに、黒田卓也(Tp)mabanua(Dr)金子巧(P)小林シンジュ(Ba)MEG(Cho)Hiro-a-key (Guest Vo)と、素晴らしいミュージシャンが集まってくれているので、今から私自身とても楽しみにしています。今回はオールスタンディングにこだわったので、是非みなさんも踊ったり体を揺らしたりして楽しみに来て欲しいなという気持ちです。
 
差し支えなければリリースパーティでの演奏内容を教えて下さい。
 
 ナガシマ:ソロアルバムの曲はもちろん、好きな曲のカバーもしようかなと思っています!
 
Wax Poetics Japan がDJ Spinnaにオファーし、デビュー・アルバム『NIA』に収録された「Natural Law」をリミックスしました。リミックスの率直な感想を教えて下さい。
 
 ナガシマ:大好きなアナログシンセ・サウンドで、クールでかっこいい「Natural Law」になっていて、是非クラブでプレイされているのを聴きたいなと思いました! 2014/10/26(日)の私の番組InterFM “BomTempo” (日曜朝7:00~8:00)でオンエアします!Wax Poeticsのサイトからもオンエア後、視聴できますので楽しみにしていてください。

 
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こちらの「Nia “Natural Law” – Wax Poetics Presents DJ Spinna Classic Mix」音源はこのサイトでしか聴けないエクスクルーシヴ・トラック。DJ Spinnaによって、ストリート仕様となった「Natural Law」を視聴開始!
 
 DJ Spinna:この曲は聴いてすぐにアイディアが閃いたんだ。ジャジーでバウンシーで、かつ自分らしいトラックにしようと思った。オリジナルはスウィング・ジャズっぽいネオソウルだから、それを自分流に変化させようと考えた。すぐにイメージが浮かび、すぐに仕上げたね。
 
Nia “Natural Law” – Wax Poetics Presents DJ Spinna Classic Mix
 

 
DJ Spinna
プロデューサー/リミキサー。これまでにマイケル・ジャクソン、デ・ラ・ソウル、メアリー・J ブライジ、モス・デフ、エミネム、ジャングル・ブラザーズ等のアーティストを手がけてきた。ハウス・シーンでの定評も高いスピナが手掛けたショーン・エスコフリィー「Days Like This」リミックスは、ティミー・レジスフォードをはじめとするディープハウスDJにヘヴィプレイされるハウス・クラシックとなっている。自らアーティストとしてリリースしたシングル「Rock」はRawkusレコードのベストセラーにもなった、今もフロアをロックしているマスターピース。スピナはミックスCDでの選曲とスキルに多くのファンを持ち、Bobbitoとの共作『The Wonder Of Stevie』は世界的なヒットとなった。毎年スティーヴィー・ワンダーのバースデーに『WONDER-FULL』を行い、また『SOUL SLAM』と題されたスピナのオリジナルのパーティーは“マイケル vs プリンス”、“フェラ・クティ vs JB”などユニークなDJプレイを聴かせ、ニューヨークで長蛇の列を作るほどの人気パーティーだ。
 
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TOKYO ROUND ABOUT
-Our Favorite Bourbon Maker’s Mark-
-Nia Release Party-  
 
2014/11/6(木)@Shibuya NOS ORG(ノスオルグ)
OPEN 19:30 / START 20:30 予定  
 
【ACT】Nia   
 
【BAND】tp:黒田卓也, dr:mabanua, p:金子巧, ba:小林シンジュ, cho:MEG
Guest Vo:Hiro-a-key
 
【DJ】Wax Poetics Japan Crew, Tetsurou Fujimoto, me-low(NOS)
 
【TICKET】¥4.000- (All Standing)
※ご来場の皆様全員にMaker’s Markドリンク1杯プレセント!
 
★予約開始2014/09/29(月)16:00から受付開始致します。 
※予約受付は NOSORG オフィシャルHP 予約フォームにて先着順でお受けいたします。 
http://org.nos-tokyo.com/reservation/
 
お名前、メールアドレス、電話番号、予約人数(上限2名まで)、最後に”Niaライブ希望”と必ず明記の上お申し込みください。当日券もご用意する予定でおりますが満席の場合は販売されない場合がございますので、ご理解ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
【TOTAL INFO】Shibuya NOS ORG(ノスオルグ)
渋谷区宇田川町4-3興和渋谷オルガン坂ビルB1F
TEL:03-5459-1717 / FAX:03-5459-1722
WEB: http://org.nos-tokyo.com
 
【主催】NOS ORG(ノスオルグ)
【企画/制作】NOS企画(MYU PLANNING & OPERATORS INC.)
【協力】Marker’s Mark, Wax Poetics Japan
 

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