Phife Dawg 1970-2016

Posted by     Kiwamu Omae | March 25,2016

一昨日、インスタグラムを開いたらA Tribe Called QuestのPhifeの写真がずらっと並んでいて、急いでokayplayer.comを見てみると訃報のニュースが。

重い糖尿病を患っていたというのは、A Tribe Called Questのドキュメンタリーフィルム『Beats, Rhymes & Life: The Travels of a Tribe Called Quest』でも描かれていたけども、まさかこんなに早く亡くなるとは、、、。

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2008年のヒップホップ・フェス<Rock The Bells>で観た、A Tribe Called Questのライヴは忘れられない。

ラストアルバム『The Love Movement』以降、何度も解散と再結成を繰り返していた彼らだけに、アメリカ国内であってもA Tribe Called Questのライヴを観れるのは非常に貴重な機会で、当然、<Rock The Bells>でもヘッドライナーという位置付けでラストに登場。けど、A Tribe Called Questのステージというのに、ステージに現れたのはQ-Tipのみで、Mos DefをサイドMCに従えてQ-Tipのソロライヴがスタートし、最前列で写真撮影をしながら周囲も「あれ?」という雰囲気に。

けど、Q-Tipがソロで数曲披露した後にPhifeとJarobiも登場し、A Tribe Called Questのショウがスタートして、ようやうひと安心。往年のヒット曲連発で、最高のステージでした。

DSC_5261DSC_1575しかし、そのステージ裏では大変なことになっていたというのは『Beats, Rhymes & Life: The Travels of a Tribe Called Quest』で描かれていた通り。そして、最後にPhifeのライヴを観たのは、2011年にLAのダウンタウンで行なわれたこのドキュメンタリーフィルムの前夜祭的なパーティでした。Madlibがサウンドトラックを手がけたこともあり、Stones Throw仕切りでイベントが組まれ、Peanut Butter WolfをバックDJに従えて行なわれたPhifeのソロステージも非常に盛り上がって楽しめました。

ライヴのスタンバイ中のPhifeはステージ前ならではの緊張感もありつつ、寡黙な人という印象だったのが、いざマイクを握ったら別人のように弾けまくっていて、良い意味でやはりアーティストなんだなと。

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Rest in peace

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