90年代を代表する永遠の歌姫、アリーヤのベスト・ライブパフォーマンス10選

November 14,2014 | Category :  Live | Tag :  Aaliyah,

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現在発売中のWPJ No.36では、あまりにも突然の死を迎えた悲劇のヒロインであり、90年代を代表する永遠の歌姫、アリーヤを特集している。写真家エリック・ジョンソンの貴重な秘蔵写真とともに、その短命ながらドラマチックな生涯、そして音楽史に残した功績と遺産を、多数の関係者の証言をもとに分析している。

先日、Rap-Upではアリーヤのベスト・ライブパフォーマンス10選が紹介されており、No.36を読んだあと、彼女のライブ映像を見て彼女のパフォーマーとしての素晴らしさを改めて振り返るのもいいかもしれない。

 

“If Your Girl Only Knew” | Soul Train

この1996年のパフォーマンスでアリーヤはバックダンサーを弄び、誘惑しており、挑発と茶目っ気の丁度良いバランスを保っている。そして番組の司会者(ジェイミー・フォックス)とのいささか気まずそうな握手/ハグも見所だ。

 

“Come Back in One Piece” | MTV’s Romeo Must Die Kickoff Special

2000年公開の映画『ロミオ・マスト・ダイ』のキックオフスペシャルでのパフォーマンス。普段は仏頂面のDMXが笑顔になる瞬間があり、それはアリーヤだからこそだろう。ストリートとスウィートの中間を完璧に渡り歩く彼女を象徴するライブである。

 

“Age Ain’t Nothing But a Number” | All That

1994年、子供向けチャンネルNickelodeonのコメディ番組に登場した際のライブ。同番組の低俗さに合わせることなく、アリーヤは同曲の歌詞で歌っているような成熟さを堂々と見せつけている。

 

“More Than a Woman” | The Tonight Show with Jay Leno

2001年7月、人気深夜トーク番組に出演した際のこのライブが、アリーヤが行った最期のパフォーマンスとなった。それだけでも十分に見る価値のあるライブだが、彼女の完璧な歌いぶりや、クールな衣装も見所である。

 

“What Child Is This?” | Christmas in Washington

1998年の「Are You That Somebody?」のヒットの波にのっている時期であったが、こちらはワシントンのクリスマス・コンサートに出演した際、名曲を披露した時の模様。客席には当時の米大統領、ビル・クリントンとヒラリー・クリントンの顔も。

 

“My Funny Valentine” | Star Search

1989年、まだ幼いアリーヤはオーディション番組に出演し、名曲「My Funny Valentine」の大人顔負けのカバーを披露。大会には負けたが、この2年後にはJive Recordsとの契約を勝ち取っている。

 

“One in a Million” | Showtime at the Apollo

1996年のこのパフォーマンスは、ミュージックビデオの振り付けを完璧に再現しており、エンターテイナーとして常に妥協しない彼女の姿勢が良く現れている。彼女の衣装は、少年アイドルが参考にしそうなクールさだ。

 

“The Star-Spangled Banner”

1995年、16歳のアリーヤはOrlando Magicの試合でアメリカの国歌「星条旗」を熱唱した。大げさな手の動きでダイナミックさを演出するシンガーなどと違い、彼女はギミックなしで、自信たっぷりに感動的なパフォーマンスを見せている。

 

“Journey to the Past” | The 70th Academy Awards

1998年、映画『Anastasia』のテーマソングである「Journey to the Past」はアカデミー賞のベスト・オリジナル・ソングにノミネートされたが、結局は『タイタニック』の「My Heart Will Go On」に破れてしまった。だがアリーヤはライブを行い、アカデミー賞でパフォーマンスを行った最年少のシンガー、そして最初の黒人女性という記録を作った。

 

“Try Again” | TRL

Billboard Hot 100の首位を獲得した同曲のライブパフォーマンスは、探せばいくらでもあるが、2000年にMTVの『TRL』に出演した際のライブは、時代を感じるベルトバックルや、シグニチャーのベリーダンス(そしてもちろん、相変わらず完璧でスムースな振り付け)が印象的なこのライブが、中でも素晴らしい。

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