疾走するインストゥルメンタル・バンド。時代のマナーとカルチャーへの敬意を貫きながらも、既成に一切執着しない超攻撃型6ピース。国内外のクラブシーンから野外フェスまで、あらゆる客席をダンスフロアに変えるパフォーマンスとスタイルがへヴィーウェイト・ファンクと評される。ソウル・ミュージックのマナーを基調とした大胆かつ緻密な楽曲アプローチは、まさに黒人音楽を全年代的に貫くファンクを体現しており、インスト・ファンクの新たなディレクションとなっている。 [Biography] 毎年の国内ツアーと海外ツアーを中心に、FUJI ROCK FESなどの野外フェス出演や、オリジナル楽曲のリリースを続けている。 ・2003年頃結成。 ・2005年、渋谷PLUGで「黒船音頭」をスタート。 ・2007年、現在の6ピース編成となる。 ・2008年、1stアルバム『Mountain Mocha Kilimanjaro』をリリース。発売直後に話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL'08に異例の緊急出演。 ・2009年、映画「大洗にも星は降るなり」への楽曲提供や、DOSMOCCOS、COMA-CHIへのアレンジ提供などコラボレーション活動を展開。 ・2010年、2ndアルバム『UHURU PEAK』リリース。続けてUKの名門レーベル"JAZZMAN"から日本人初のリリース。さらに毎年恒例となるオーストラリアツアーをスタートさせるなど、ストイックな音楽性が海外での高い評価を獲得。FUJI ROCK FESTIVAL'10、GREENROOM FES'10、FESTA DE RAMA、SUNSET LIVE、ITADAKIなど、国内のFESにも多数出演。 ・2011年、7インチアナログシングル6連続リリース。GREENROOM FES'11、朝霧JAM出演。RHYMESTER、カコイミク、三宅洋平など多ジャンルのアーティストとコラボレ-ション。 ・2012年、カバーアルバム『温故知新』、3rdアルバム『Perfect Times』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL'12、ARABAKI ROCK FESTIVAL、SUNSET LIVE出演。