Arthur Baker x Al-P x Dave 1 – “No Price” 

July 22,2014 | Category :  News | Tag :  



アーサー・ベイカーの35年前のディスコ曲がアップデートされ公開。

アーサー・ベイカーは、80年代前半にアフリカ・バンバータの「Planet Rock」をプロデュースし、名が広まった人物だ。その後も80年代を通して数々のダンスヒットをプロデュースする傍ら、ブルース・スプリングスティーンシンディー・ローパーホール&オーツらポップ/ロック・アクトのヒット曲のダンス・リミックスも手がけ、敏腕ダンスミュージック・プロデューサー/リミキサーとして歴史にその名を刻んだ。

1979年、彼はジョー・バターンとのコラボ・アルバム用の1曲として、Can’t Put No Price on Love」という楽曲を制作した。しかし、リリースを予定していたレーベル、London Records USAが潰れてしまい、同プロジェクトはお蔵入りになってしまった。30年の月日が流れた2009年、ベイカーは同曲を発見し、カナダのエレクトロ・デュオ、マスタークラフト(MSTRKRFT)のアルPに渡し、ルーピング、ミキシング、カッティングをお願いした。その後、同じくカナダのエレクトロ・ファンク・ユニット、クローメオデイヴ・ワンにヴォーカルをお願いした。そして、「No Price」と改名され新しく磨き上げられた同曲が、35年の月日を経てようやく日の目を見ることとなった。

原曲のアレンジはアシュフォード&シンプソンのキーボーディスト/アレンジャーのレイ・チュウが行い、フランシスコ・センテノがベースを弾き、アラン・シュワルツバーグがドラム、アンドレ・カリエールがギターを担当した。バックコーラスはジョセリン・ブラウンデニス・コリンズであり、元々リードシンガーはトニー・カーボーンであった。
同曲の名義、スラム・ダンクドはアーサー・ベイカーとアルPによるコラボ・プロジェクトであるらしく、9月にはBaked Recordings / Columbiaからアルバムがリリースされる他、ツアーも考えているとのこと。

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