
イーゴンの秘蔵レコードを紹介する、Boiler Room Collections: Egonが公開。
Stones Throwのジェネラルマネージャーとして11年勤務し、マッドリブのツアーマネージャーを務め、自身のレーベルNow-Againから埋もれた名作をリイシューし続けるレコード愛好家のイーゴン。そんなイーゴンのレコードで溢れたNow-Againオフィスにて、イーゴン本人がお気に入りのレコード、思い入れの深いレコード、今後リイシュー予定のレコードなどを紹介するBoiler Room Collections: Egonが公開された。2時間に及ぶ番組の中で、彼はサイケデリック/プログ・ロック、ディープ・ファンク、アフリカン・ミュージックなど世界中のレアで素晴らしいレコードを、詳しい解説を交えながら流している。Wax Poetics Japanの本誌でもコラム、Funk Archaeologyを執筆してくれていた彼の音楽の知識と情熱は底知れない。
<Now-Againのオフィスや彼のレコードコレクションの写真などがここで少し公開されている。>
