DJヌマークが驚きの3インチ・タンテをスピンする動画が公開

May 24,2016 | Category :  Live News | Tag :  DJ Nu-Mark, Jurassic 5,

NUMARK

日本製のミニチュアレコードプレイヤーを駆使した、脅威のDJプレイ

DJ番組『MikiDz Show』にジュラシック5のDJとして知られるDJヌマークが登場し、衝撃のプレイを見せた。最初はSeratoを駆使し、ファンキーでダンサブルな楽曲をテクニカルに繋げていく彼らしいプレイを展開。音の出るおもちゃなどをDJセットに取り入れることで知られる遊び心溢れる彼だが、今回のプレイでも途中、ターンテーブルのダストカバーを叩いてビートを刻むなど、信じられないテクニックを繰り出す。しかしなにより目を疑うのが、15分程経過した辺りで彼が取り出した3インチ・レコード専用のターンテーブルである(!)。ターンテーブルは通常12インチのサイズでプラッターが作られており、ビズ・マーキーなど、7インチ専用のタンテを持ってるDJもこの世にはいるが、それよりもコンパクトな3インチ・ターンテーブルを持っている人は稀有な存在。ましてやそれをわざわざDJに使い、スクラッチや2枚使いをしまくるというイカれたことを、ヌマークは涼しい顔でやってのけているのである。実際、相当DJしづらそうであるが、わざわざ難しいことを自分からやることにDJとしての心意気を感じずにはいられない。わざわざ3インチのコントロールバイナルをオーダーメイドし、今回のセットに挑んだようである。

この3インチのターンテーブルとは、いったい何なのか?これはどうやら、バンダイ社が2004年に発売した8盤レコード専用ポータブルプレイヤーのよう。大のレコード好きとして知られるジャック・ホワイトがこれと同じものをTriple Inchophoneという名前で、3インチ・シングルと合わせて2005年のツアーで販売しており、アメリカの一部のレコード・コレクターや機材オタクたちの間ではレア・アイテムとして取引されているようである。(Amazonで比較的リーズナブルな値段でゲットできるが)

決してDJプレイ用に作られたわけではないおもちゃだが、それをあたかもDJ機材のように扱ってしまうのはさすがヌマーク。ミックス自体もジャンルを自由に横断する素晴らしいものになっており、音源はiTunesよりポッドキャストとしてダウンロード可能になっている。

DJ Nu-Mark – MikiDz Show – May 16, 2016 from DJcityTV on Vimeo.

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