1976年のThe Galleryでの、ニッキー・シアーノのDJプレイ音源が公開

March 09,2015 | Category :  News | Tag :  Nicky Siano, The Gallery,

Nicky-Siano-Rasputins-Stash-620x414

 

デヴィッド・マンキューゾのThe Loftと共に、ニューヨークのディスコ時代を代表する伝説のクラブThe Gallery、そしてStudio 54のレジデントDJとして知られるニッキー・シアーノは、フランキー・ナックルズラリー・レヴァンに影響を与えた存在であり、ニューヨーク・ディスコの生き証人である。60歳になるニッキー・シアーノの誕生日を祝うため、ニューヨーク市コニー・アイランドのEldorado Auto Skooterというバンパーカー場にて、3月21日にパーティーが開催される。この会場にはStudio 54やParadise Garageと同様の、リチャード・ロング設計のサウンドシステムが設置されており、バンパーカー(遊園地にあるような、バンパーで覆われた小型電気自動車)やアーケードゲームを楽しみながらDJプレイが聴ける。この会場でニッキー・シアーノは、一晩だけThe Galleryを甦らせる。

詳しくはニッキー・シアーノのサイトにて。(英語)

 

Nickygallery-balloons-620x423

 

そしてこの度、ニッキー・シアーノがWax Poeticsにエクスクルーシヴとして、当時のDJプレイ音源をプレゼントしてくれた。これは1976年の10月にThe GalleryでプレイしたDJセットを録音したものの一部であり、公開するのは今回が初。多幸感溢れるディスコやソウルが絶妙に繋げられ、The Galleryのフロアが盛り上がっている様子が目に浮かぶ。

 

Nickylarrygallery-620x474

 

ライター、アンドリュー・メイソンこう綴っている
「The GalleryでのシアーノのDJセットの録音音源はあまり世に出ていないため、当時を体験していないファンは、プレイリストを眺めて想像力を働かせるしかなかった。しかしこの度、ニッキー・シアーノが1976年の10月にThe Galleryで行ったDJプレイを録音した音源を、初めてデジタル形式に変換し、Wax Poeticsにプレゼントしてくれた。一晩のプレイの一部分を切り取ったほんの30分程度の音源だが、彼のプレイの幅広さが伝わる上、次世代のDJたちがその後真似るようになるスキル(2枚使いでイントロ部分を引き延ばす、曲のムードやキーを変えずにクイックミックス、ノンヒットを巧妙に織り交ぜ、アンセム曲へと昇格させる、など)を披露している点でとても重要である。これが、最高峰のサウンドシステムと、DJブース内に設置されたフットペダルによって操作されたライトショーの演出によって、更に印象深い体験になったのだろうと想像できる」

 

 

part 2はこちら

Share this Article
Facebookでシェア
Twitterでシェア
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>