ニッキー・シアーノ、1976年のThe GalleryでのDJ音源の第2弾を公開

March 25,2015 | Category :  Live News | Tag :  Nicky Siano, The Gallery,

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以前、Wax Poeticsへのエクスクルーシブとして提供してくれた、ニッキー・シアーノの1976年10月のDJプレイ音源はとても好評であり、21日に行われたコニー・アイランドでのバースデー・パーティーも大盛況に終わったが、心優しいニッキー・シアーノがもう一度秘蔵テープ音源をプレゼントしてくれた。このパート2も1976年10月にニューヨークのThe Galleryにて行ったDJプレイの録音音源である。

 

 

アンドリュー・メイソンは以下のように綴っている
「良質な選曲とミックスは当たり前だが、このセットにはそれ以外にいくつか面白い点がある。まずスティービー・ワンダーの曲が多くかかっていることを不思議に思うかもしれないが、日付を考えてほしい。スティービーの傑作『Songs in the Key of Life』(偶然にも、スティービーはこのアルバムを今ツアーで再現中だ)は1976年の9月にリリースされたばかりであった。“このアルバムはMotownからアドバンスでもらっていたんだ”とニッキーは言う。“そのころ私はBillboardのレポーターだったから、世界中のダンサブルなレコードが私のところに集まってきた”。“Ordinary Pain” (賢いことに、この初期段階から彼はシャーリー・ブリューワーのセクションを活用していた)から“Sir Duke”へと繋げているところを見ると、同じ盤を2枚持っていたのだろう。その後、Dr. Buzzardの“I’ll Play the Fool”(これも当時は新曲)へと綺麗に繋ぎ、Galleryらしい音楽旅が始まる」

「そして、27分ほど経過したあたりにとても面白いことが起きる。“(伝説の音響マン、アレックス)ロズナーに初期のドラムマシンを取り付けてもらったんだ”とシアーノは言う。“そしてDJ中、私はドラムマシンを即興で演奏してビートを組み立てるんだ。その演奏が入っているテープを見つけることができて、とても嬉しかったよ。すこしハムノイズもある。あまりに原始的な機械で、アースがついてなかったんだ!” Wax Poeticsはアレックス・ロズナーにコンタクトをとり、コメントをいただいた。79歳の彼はいまだシャープでスタイリッシュであった。“Beat Boxに関しては、This and That Gallery(そう呼ばれていた)のファイルを引っぱり出したんだが、古い仕入れ状のリストにあったよ。SR-95 Rhythmerというマシンだったようだ。1976年の6月12日にニッキーのBozakのミキサーに繋げたと書いてある。その日のサービスレポートに彼の独特なサインが書いてあったよ”」

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