Places & Spaces

February 20,2014 | Category :  News | Tag :  

 最新号Wax Poetics Japan No.32の表紙アーティスト、ドナルド・バードの長編記事を作ろうと思い、すでに亡くなっている方なので、誰にインタビューすれば良いかと考えた。そこで頭に浮かんだのが、ドナルド・バードの名作『Places & Spaces』のプロデューサー、ミゼル・ブラザーズの弟、ラリー・ミゼルに当時のバートとの思い出を語ってもらおうと思った。

 インタビュー交渉はメールでおこない、その際に、Wax Poetics Japanをはじめるきっかけになった曲が20代のときに聴いたドナルド・バード「Places & Spaces」であり、この曲と出会えなかったら自分がこの道に来ていない旨を正直に伝えた。ラリーも、そうしたら是非インタビューをということで、トントンと話は進み無事インタビューを取ることができた。その後、ラリーから送りたいものがあるから編集部の住所を教えてくれといわれ、住所を教えた。

 そして、編集部に届いたのが、なんとこの雑誌をはじめるきっかけになった「Places & Spaces」の当時の楽譜にサインを入れて送ってきてくれた。ここ10年以上で、人から頂いたプレゼントの中で一番嬉しかった。ラリーも既に70歳になり、今でもこのように自分に興味をもっている人が海外にいるのが嬉しかったのではないだろうか。ラリーにメールで楽譜ありがとうと伝えると、「Wax Poetics Japanのきっかけになったと嬉しい言葉をもらったあと、何かしてあげたくなったんだ」と返答があった。この楽譜は次号にインタビュー記事と共に掲載している。

編集長:舟津政志

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