Professor Questlove at NYU

March 24,2014 | Category :  News | Tag :  

ザ・ルーツのクエストラブが講師を務める、「プリンス」を題材にしたクラスがニューヨーク大学で開始

ニューヨーク大学のClive Davis Institute of Recorded Musicで、最近プリンスを題材にしたクラスが始まった。たったの20名しか受講できないこのクラスの講師を務めるのは、「歩く百科事典」の異名を持つザ・ルーツのドラマー、アミール“クエストラブ”トンプソンと、ユニバーサルミュージックのA&R担当副社長のハリー・ワインガーの2人。このコースでは7週間に渡り、ミネソタ出身の天才ミュージシャン、プリンスの40年あまりの活動を振り返り、彼のアーティスト性や音楽性を始め、音楽界やポップ・カルチャーへ彼が与えた影響などを分析する。クエストラブが講師に選ばれた理由は、彼が著名人だからというだけでなく、自他ともに認める筋金入りのプリンス・オタクだからであり、クラスには1976年録音の「Baby」のオープン・リールのデモテープなど、彼が個人的に所有するブートレグやデモ音源を持ち込んでいる。去年からクエストラブは同学校の音楽学部の講師を務めており、去年のビースティー・ボーイズのクラスでは最終日にメンバーが登場するというサプライズもあった。今回も、クエストラブはプリンス関係者に事情を伝えており、「もし本人に参加してもらえるなら歓迎だ」と話している。
New York Postの記事では、クエストラブが選ぶプリンスの曲TOP 5が、コメントと共に掲載されていた。

5. “Controversy” (from “Controversy,” 1981)

「彼の自己紹介には最適な曲だ。彼がどのような人物なのか、何を目指しているのかが解る」


4. “Automatic” (from “1999,” 1982)

「実験的だが、とてもキャッチーな曲だ」


3. “Do Me, Baby” (from “Controversy”)

「プリンスはバラードの歌い手としてあまり評価されていないが、だからこそこの曲をおススメしたい。彼の録音されたヴォーカルの中で、ベストだと思っている」 

2. “When Doves Cry” (from “Purple Rain,” 1984)

「この曲は世界中を震撼させた。現在の音楽のプロトタイプと言える。音がとてもまばらで、とてもシンプルながら、同時に重厚でもある」


1. “It’s Gonna Be A Beautiful Night” (from “Sign o’ the Times,” 1987)

「1番のお気に入りのプリンスの曲を選ぶのは、今までしてきた中でベストな呼吸を選ぶように難しい。とりあえず今回は、この曲を選ぶことにする。彼のライブパフォーマーとしての力量が伝わる曲だ」

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