R.I.P. Bobby Womack (1944 – 2014) 

June 28,2014 | Category :  News | Tag :  



ソウル・レジェンド、ボビー・ウーマックが2014年6月27日に死去したことが明らかになった。享年70。死因は現在明らかになっていない。


ボビー・ウーマックは1950年代に兄弟ゴスペルグループ、ウーマック・ブラザーズの一員として活動を開始。サム・クックに見出され、彼のレーベルSAS Recordsと契約したウーマック・ブラザーズは、ゴスペル作品をリリースしたあと、グループ名をヴァレンティノスに改名し、ソウル/ポップ寄りのサウンドを打ち出すようになった。

1964年にサム・クックが他界すると、SAS Recordsの消滅とともにグループは解散。ボビー・ウーマックはセッション・ミュージシャンとして仕事をするようになり、アレサ・フランクリンの『Lady Soul』など多数のアルバムでギターを演奏。この頃、ソングライターとしての才能も認められ、ウィルソン・ピケットなどに曲を提供する。1968年にリリースしたファースト・ソロアルバム『Fly Me to the Moon』がヒットし、その後も『Understanding』(1972)、『Across 110th Street』(1972)、『Facts of Life』(1973)、『Lookin for a Love Again』(1974)とヒットアルバムを生み出し続けた。70年代、80年代を通し、様々なアーティストとコラボレーションを続け、名曲を生み続けたボビー・ウーマックだが、80年代にドラッグに溺れるようになる。リハビリ施設へ通いドラッグから足を洗うも、糖尿病、肺炎、結腸癌、そしてアルツハイマーなど、人生を通して数々の病気に悩まされた。
2012年には、デイモン・アルバーンがプロデュースを行ったカムバック・アルバム、『The Bravest Man In The Universe』をXL Recordingsからリリースし、話題になった。6月27日に惜しくも帰らぬ人となってしまったボビー・ウーマックは、スティービー・ワンダーロッド・スチュワートスヌープ・ドッグらをフィーチャーしたニュー・アルバム『The Best Is Yet to Come』を制作途中であった。

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