〇ナイト・アット・ピンク・フロイド@セルリアン・タワー

Posted by     Masaharu Yoshioka | March 14,2018

〇ナイト・アット・ピンク・フロイド@セルリアン・タワー

【Night At Pink Floyd At Cerulean Tower Hotel】

狂気。

ピンク・フロイドが1973年3月に全英全米でリリースしたロック史上に残る傑作アルバム『狂気 (ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン)』をオリジナルのアナログ盤で、最高級のオーディオ装置で聴こうというイヴェントが渋谷セルリアン・タワー39階の「ルナール」で、2018年2月27日(火)に行われた。

オーディオはパナソニック・テクニクス社が最高機種をそろえ、おそらく全部買うと1千万近くになるであろうハイエンドなオーディオで『狂気』をかけた。

レコードをかける前、レコード(ヴァイナル盤)A面が終わった後、B面が終わった後、それぞれ音楽評論家でプロデューサーでもある立川直樹さんがいろいろと解説。

ひじょうにおもしろいイヴェントだった。

それにしても45年前に出たアルバムで、僕もよく聞いた作品だが、以降ほとんど聞いていなかったが、冒頭の音が流れてくると、一瞬にしてその頃のことが思い出される。

立川さんの話によると、彼らは1972年に来日したときにこのアルバム全曲をやっていた。他のライヴでもこれをやっていて、何度かライヴで試して、練習してから、最後にレコーディングに臨んでこれを作り上げたという。

僕は5時からの回に参加したが、ほぼ5-60席が満席で観客は50代~60代の男性中心。女性は10人もいなかった。当時リアルタイムで聴いてきた音楽ファンのように見受けられた。しかし、こういうイヴェントにこれだけの人が集まるというのがすごい。

■『狂喜』

原題は「月の裏側」だが、これに「狂気」という邦題をつけたのは、当時のレコードの発売元、東芝EMIの石坂敬一ディレクターだった。またエンジニアはアラン・パーソンズ、レコーディングはアビー・ロード・スタジオ。ジャケット・デザインはデザイン集団ヒプノシス。アルバムは14年以上、全米ビルボードのアルバム・チャートにチャートイン、その後も廉価版チャートなどで現在でもチャートインしている未曽有のロングセラーになったもの。アルバムからは、変拍子の「マネー」が大ヒットした。

The dark side of the moon – Pink Floyd HD

狂気(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

ピンク・フロイド

SMJ (2017-11-01)

https://goo.gl/jsPDcJ

ピンク・フロイド―吹けよ風,呼べよ嵐 (1978年)

立川 直樹

新興楽譜出版社

https://goo.gl/p4z1NY

文庫:ピンク・フロイド (ROCK文庫)

立川 直樹

シンコーミュージック

https://goo.gl/EgXhDt

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